さくらんぼの収穫には、受粉させ、野鳥やカラスから守る根気のいる長~い闘いがあります

2006年4月18日には、庭に植えたさくらんぼの花が満開に咲いたこととなりました。

さくらんぼ
庭の小さなさくらんぼの木は、まだ、細い、若い桜の木ですが、さくらんぼの花が満開に咲いています。

さくらんぼ

さくらんぼの受粉について研究しました。一般的にはさくらんぼは同じ木に咲いた花からの、自家受粉はしないといわれています。

さくらんぼ

そこで、松葉博雄は、庭にさくらんぼを植えたときに、佐藤錦とナポレオンの木を一本ずつ植えました。今日はこの佐藤錦とナポレオンの花を、相互に受粉し合う作業に取りかかりました。

さくらんぼ

5分咲と、満開(8分咲)の、最低2回行なわないといけないと言われています。しかし、忙しさに追われて、今日が初めての受粉となりました。

さくらんぼ

受粉のコツは花が咲き始めてから、天気の良い日を逃さないようにこまめに受粉します。

さくらんぼ

良く注意をしてみれば、蜜蜂や小さな昆虫が飛んできて、花から花へと花粉を運んで、隣の佐藤錦とナポレオンが受粉するように活躍してくれています。

さくらんぼ

人工的に受粉をしようとすれば、大変な作業なのですが、今日の蜜蜂くんと昆虫くんの働きぶりを見て、松葉博雄は彼らに、この仕事を任せてみようと思いました。

さくらんぼ

庭のさくらんぼの花は、桜の代表である染井吉野よりは花の命の長持ちが良いようです。一週間以上もずっと咲き続けています。

さくらんぼ

夜になって、ライトアップをし、さくらんぼの花が闇夜の中に綺麗に浮かんでくるようにしました。

さくらんぼ

さくらんぼの葉の美しさにも驚きました。下から光をあてて、透かしてみると、網状膜が綺麗に浮かんで見えます。

さくらんぼ

うまく今年のさくらんぼも実がなることを祈ります。これまで、せっかく、結実しても、袋がけをしていなければ、小鳥がやって来て、くちばしでさくらんぼの実をつついて、傷ものにしてしまいます。

さらに、小鳥から逃れたさくらんぼの実も、最大の敵である、カラスがやってくると、一番美味しい頃、カラスにごっそりやられてしまいます。

昨年は、ネットをかぶせて、一部被害を免れました。ネットをかぶせると、風あたりが強くなり、ネットを強く縛る必要があります。自然にまかせるとうまくいく反面、自然から守らなければならない矛盾も感じています。

さくらんぼ

少しずつ、さくらんぼの花も散り際にきたようで、つぼみが少なくなり、満開に近づいています。
4月23日に知人から贈られてきたさくらんぼの実のようになればいいのですが、こんなに立派な、さくらんぼのようになるでしょうか?

さくらんぼ