事務所の大掃除は、普段掃除できていない所を掃除します。

センタープラザビルの窓辺には、ランの鉢や観葉植物の鉢が太陽の光を浴びています。 14F大掃除 社長のブログ神戸/会社の出来事/事務所大掃除

年末が近づくと、事務所でも大掃除です。

普段出来かねる場所を、丁寧に掃除します。

まずは、窓ガラスとその周辺です。

お祝いや記念に頂いた胡蝶蘭、シンビジウムの鉢などは、窓辺に置いておくと、その内に二度咲き、三度咲きをしてくれるので、日当たりの良い窓辺には、植木鉢が並んでいます。

さらに、社長がバナナ、ハイビスカス、ヘゴヤシなどの植木鉢を窓際に並べ、植木鉢に水を与える事で、間接的に空気の乾燥を防いでいます。

大掃除の時には、植木鉢を一旦窓辺の棚から移動させて、窓辺の棚を拭き掃除します。

こんなところに、なんで?天体望遠鏡があるのはどうして?と、思わず疑いたくなるような天体望遠鏡ですら、事務所に大きな顔をして、場所をとっています。

社長からの説明をします。

この天体望遠鏡は、ボシュロムの元担当者であった加藤陽一さんが、わざわざ社長の為にプレゼントしてくれたものです。

しかし、三宮の夜はネオンでまぶしくて、とても天体を見るような暗さではありません。

従ってこの天体望遠鏡は、まだ一度も夜空に向かって活躍をしていません。

次は、絨毯です。

絨毯も、中国製の段通なので、重くて大きくて、外に持って行っての水洗いが出来ていません。

大掃除の時は裏返して、普段掃除機をあてていない所も掃除します。

細かい所は、パソコンに集まる静電気のゴミです。

窓ガラスの部屋側を拭く作業は、男性の出番です。

外側は、管理会社がゴンドラを使って、ガラス拭きをしてくれています。

内側のガラスを拭き掃除するときは、窓から見る真下の景色を見れば、めまいがしそうな高さです。

ここはセンタープラザビル14階なので、真下にはセンター街のアーケードや近隣のビルの屋根が見える、高い場所です。

2015年12月8日(火)