摘果をしないと、果実は小粒になってしまいます。

中国経済の減速が、日本経済と株価に、影を落としています。 社長ブログ神戸/手作り料理 朝食/趣味 家庭菜園

嬉しい事があります。柚の木に、実が沢山なっていることです。柚子の木に柚子の実が付くなんて当たり前の事ですが、

それが裏作もあって、昨年はほとんどゆずの実がつかなかったのです。

ゆずの実はとても香りがよくて、お料理の隠し味に重宝しています。

庭に出て、柚子の実と八朔の実り具合を確認すると、どちらも豊作で嬉しくなります。

日曜日は、普段よりゆっくりと新聞を読みながら朝ご飯を待ちます。

最近は、12月になって中国経済の減速が足かせとなり、東京証券取引所の平均株価は、なかなか2万円台に回復出来ていません。

世界の工場中国に陰りが出来ているそうです。これだとまた株価に悪い影響が出そうです。

朝ご飯が出来ると、奧さんから声がかかり、新聞を読むのをやめて食卓に着きます。

奧さんのお腹の具合は、一進一退を続けて、まだ脂っこい物を食べたいというところまでは回復していません。

12月に入ると、年賀状を書く前に、喪中葉書が届きます。

今週受け取った喪中葉書はかなりの数で、親しい方が亡くなると、胸を打たれます。

喪中葉書の中で、ちょっと判断に困るのは、だれが亡くなったのか、ハガキに続柄が記載されていないものです。

お歳暮で頂いた、南紀白浜の甘い梅干しです。

美味しい朝ご飯が出来上がりました。

奧さんは、料理を作っても食べる量はわずかです。

今朝の味噌汁の味噌は、沖縄の廃校した学校『あいあい手作りファーム』で売っていたお味噌です。

食器も、旅行先で骨董屋さんや食器屋さんに立ち寄って、目について使いやすい食器があれば、少しずつ旅の思い出を兼ねて、買い集めたものです。

デザートは、京橋千疋屋のオレンジゼリーです。

朝ご飯を食べてもう一度庭に出てみると、アロエの植木に花芽が出ています。

アロエの花言葉は、苦痛、悲嘆だそうです。

あまり、良い内容ではありません。

八朔は大豊作です。

春に、有機肥料を根元にたっぷりと埋め込んだ結果だと思います。

ただし、摘果をしなかったので、数が多くて、サイズは小さくなりました。

欲張って沢山採ろうとした結果、一粒一粒が小さくなってしまいました。

2015年12月6日(日)