ミカンは、癌の抑制に効きます。風邪の予防効果もあります。

淡路島の松本商店で一番美味しいミカンを探して、社員の皆さんに、栄養補助として食べてもらいました。 社長ブログ神戸/会社の出来事/みかん

淡路市の松本商店で、美味しいミカンを社員の皆さんの為に買ってきました。

松本商店の店先には美味しさの表示もあり、甘いという表示のミカンほどお値段は高くなっていました。

ミカンは味わうだけでなく、栄養摂取の役割もあります。甘くてとても低カロリーなのです。

ビタミンCが豊富で、ミカン2個で大人の1日分が補充できるといわれています。

カロリーは、1個でショートケーキの10分の1なんだそうです。

ほかにもビタミンA、Pを含みます。

ビタミンAはβカロチンで温州みかん系に多いクリプトキサンチンはガンの抑制力が強いとガン学会での報告もあります。

ビタミンPには血管壁を丈夫にする働きがあるそうです。

また、繊維も多く腸内の浄化力があり、直腸ガン等の予防になり、繊維はビタミンAやPと一緒に存在することにより、その効力を高めるそうです。

昔から、ミカンを食べると風邪をひかないと言われていますが、それはシネフィリンが含まれているからです。このシネフィリンは温州みかん系特有の成分で、オレンジ等には極めて少ないそうです。

栄養素は特に皮に多く含まれていて、ビタミンCは実の3倍、血管中のコレステロールを取り除くテレビン油も含まれています。

ビタミンPは、白い綿状の皮の部分に多く含まれています。

ですから、ミカンはできるだけ白い皮も食べるようにしましょう。

このように、食品広場では記載されていました。

仕事が終わった後に、淡路産のミカンを、社員の皆さんに配りました。

一人一個では足りません。

もっと必要なのですが、何しろ腰痛なので、重いミカンを何箱も運ぶのはムリがあります。

2015年11月20日(金)