流行る飲食店の見分け方を考察してみました。

流行るお店は特長があります。味、お店のこだわり、入りやすさ、量と値段も大切です。 社長ブログ神戸/淡路ブログ/美味しいお店/うどん ぜん丸

外から見て入りやすい店と、ちょっと考えてしまうような店作りがあります。

入りやすいお店は駐車場があり、玄関の店構えもどっしりとしています。

さらに駐車場に車が沢山駐車していると、お客様が多い事も伝わって来て、安心して選べます。

そんなお店を見つけたので、昼食はここにしようと決まりです。

車を置いて、お店の前の食事メニューの見本を見れば、益々ここにしたくなります。

メニューの品数も多く、一つのメニューであれもこれも、品数が多いのは魅力です。

名前は、寿司一です。

お店に入ろうとすると、ドアが閉まって入れません。

駐車場には車がいっぱい駐車していて、お客様は沢山集まっているように見えます。

おかしいなぁと別の入り口に回ってみて、気がついたら、本日休業です。

休業日なら、駐車場はがら空きのはずです。車はいっぱいなのに休業とは、えらい見込み違いでした。

あてにしていたお寿司屋さんなので、未練を残しながら次のお店を探しに行きます。

次のお店はすぐ近くにあるうどん屋さんにしました。

名前は創作うどん家 まぁるい心 ぜん丸です。

ぜん丸のお店の食器は、とても大きいことに驚きました。

うどんの鉢も、通常の鉢よりうんと大きく、それだけうどんの量も多く入ります。

うどんの量は、普通盛でも大盛りでも値段は一緒だそうです。

元気巻という、巻き寿司が2つ付いた定食になっていました。

飲食店に入って考える事は、お店の特長は何かという事です。

もちろん、味が一番です。

味だけでなく、もっと特長があれば、記憶に残ります。

大盛りでも普通盛でも、値段が一緒であれば、沢山食べたい人には、支持されそうです。

おでんも魅力的です。今日の注文は、肉うどんです。

肉うどんと油揚げが一緒になっているのが好きですが、油揚げは、別注文の中にありませんでした。

うどんを食べ過ぎると糖尿病になりやすいという香川県の事例があるので、手打ちうどんは美味しかったのですが、半分以上は食べないで残してしまいました。

精算の時に花盛があったので、これは造花と思い、ちょっと触ってみると、びっくり!生花でした。

レジの脇に、鰹を削る機械が展示されていました。

これでうどんの出汁に使う鰹節を削っている事が伝わって来ました。

これは、相当味に材料費をかけているお店だということが分かりました。

2015年11月5日(木)