お客が喜ぶ顔をみると、お店の人は嬉しくなります。

お店の人が気遣ってくれると、お店の人に喜んでもらおうと、お客側も気遣いが起こります。お客とお店の、好循環、良循環のサイクルが回ります。社長ブログ神戸/センタープラザビル/マルイ食堂

淡路島から会社に出勤です。その為、家では朝ご飯を食べていません。

一日に三食を食べなくても、二食でも大丈夫だという人もいます。

テレビで見た話では、6年間果物だけで、他の食材は全く食べなくても、ちゃんと生きている人の話もありました。

でも松葉博雄は、幼い頃から三食頂いている生活に慣れているので、今更朝ご飯抜きの生活は出来ません。

センタープラザや、さんプラザで、朝の9時台に朝食を頂けるお店はごく僅かです。

あるとすれば、パン屋、喫茶店、ファーストフード店などです。

センタープラザビル地下のマルイ食堂は、朝早くから、和食の朝食が頂ける、頼りになるお店です。

淡路島で買ってきたいちじくを、お土産に持ってきています。

朝、準備をしているのは、ここのオーナーの家族の女性と、もう一人の女性スタッフの二人です。

二人とも、いちじくが大好物だそうです。

今朝選んだおかずは、いわしの煮付けです。

このいわしは、マルイ食堂にはしばらくぶりに入荷した脂ののった鰯です。

どういう理由か分かりませんが、しばらくいわしの入荷はなかったそうです。

いわしと、もう一つ選んだのは野菜の煮物です。

マルイ食堂の前には、40周年お祝いの、アンスリウムの鉢が置かれています。

長らくマルイ食堂を利用していると、お店の皆さんがいろいろと気遣ってくれます。

気づかって頂けると嬉しくなり、何か手土産を持って来たくなります。

その手土産を見ると、またお店の方は気づかってくれます。

それでまた嬉しくなります。これがミラー効果であり、お客とお店の好循環、または良循環となります。

2015年9月25日(金)