辺野古基地の工事は中断して、政府と沖縄県は協議することになりました。社長ブログ/神戸/グルメ感想/和記の焼豚と冷やし中華

主権は政府にあるのか、主権は地元にあるのか、辺野古基地では主権者の主体が問われています。社長ブログ/神戸/グルメ感想/和記の焼豚と冷やし中華 /内食/冷麺

熱くなると食べたくなるのは、さっぱりとした物や、冷たいお料理です。

そこで今夜は、以前社員の皆さんに配った、鴨方ラーメンを利用した冷やし中華です。

冷やし中華が出来るまでビールを飲みながらニュース番組を見ていると、沖縄県知事の翁長雄志さんと、内閣官房長官の菅義偉さんとの、熱い交渉が続いています。

今夜の冷やし中華に彩りを添えるのは、和記の焼き豚です。和記は、神戸南京町にある炭焼き焼き豚のお店です。

なかなか入手困難な焼き豚を入手できたからには、どんな料理方法で焼き豚を活かすのか、これが問題でしたが、丁度冷やし中華を作る事になったので、和記の焼き豚が活かされます。

キレイに盛りつけられた冷やし中華に、松葉博雄はもう一つ、念押しの注文をしました。

それは、冷蔵庫の氷を、更に冷やし中華の上に盛りつけて下さいというお願いです。

辺野古基地の建設は、沖縄県の民意を越えてまで強行できるのか?主権は政府にあるのか?

主権は地元にあるのか?双方が譲りません。

冷やし中華の冷たい味を、沖縄の辺野古基地の熱い問題で、料理の味は中和されてしまいます。

沖縄県側も一歩も譲りません。前の県知事が許可した埋め立て承認には、瑕疵があるという主張です。これには政府側も困っています。

主権在民といいながら、中央集権でもあり、双方とも少し冷却期間をおいて話し合うようです。

和記の焼き豚は、身が引き締まって脂身も多く、ビールには良く合います。

この和記の焼豚の為に、ビールのお供の枝豆は負けてしまっています。

焼き豚と枝豆が、お互いにビールのおともには自分が一番と主張し合えば、裁定するのは松葉博雄になります。

どちらも可愛いビールのお供なので、この場合は困ったものです。

食後のデザートは、メロンです。メロンの一番甘い部分は、頂上部分にあります。

しかし頂上部分には、メロンの種がいっぱい甘さと混在しています。

ここは一旦口に入れて甘味だけを喉にこし、種は選別して排除することになります。これには何の異存もありません。

2015年8月4日(金)