淡路島ブログです。大磯の家庭菜園でできた夏野菜を、永山さんから頂きました。

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淡路市大磯で、永山さんの畑でお見かけしたので、声かけをしました。

永山さんは、夏野菜の収穫中でした。その中から少し夏野菜を分けてくれました。

収獲できているのは、茄子、ピーマン、トマト、キュウリ等です。

畑の脇には、可愛らしい花が咲いています。 昔はやった演奏に、小さな花とか、可愛い花とか、名前を付けられた、クラリネットの演奏曲があります。日本では、ザ・ピーナッツが歌った曲です。

茄子には、色々な料理があります。馴染みが濃いのは、茄子のぬか漬けです。 焼き茄子も美味しいです。茄子の味噌煮込みも、ご飯が進みます。

隠れたアライグマが狙っている、スイカはどうでしょうか?まだ、大丈夫のようです。 アライグマも、もっとスイカを太らせて、美味しくなった頃食べようと、まるで銀行にお金を預けている様な気持ちで、利子が付くのを待っているようです。

50坪程度の菜園でも、丹精込めて畑作りをすれば、1年中野菜の収穫を楽しめます。 自然は正確に季節を巡り、季節は季節に応じた野菜を、土の力と、日の力と、世話する努力に報いてくれます。

永山さんと奧さんは、野菜を使った料理の方法を相談したり、この近くのお店の話をしたり、話が弾んでいます。

野菜だけでなく、季節の花も、あちこちの畑の隅に咲いて、畑を楽しくしてくれています。 花なら、あらいぐまも、鳥も、狙いません。

永山さんは、あれもあげようか、これもあげようかと、ご自分で作った野菜を持って帰るように勧めてくれました。

永山さんの畑でとれた夏野菜は、奧さんに料理されて、松葉博雄は頂く事になります。

どんなお味がするか、楽しみです。

2015年7月8日(水)