優れた業務報告書の書き方は、結果とその因果関係、そして改善にまで言及した報告です。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

家庭菜園の畑には、夏野菜の収獲が進んでいます。空き家が増えて、空き家にアライグマが住み着いて、スイカを狙っています。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

家庭菜園の畑を訪問しました。家庭菜園をしているのは、永山さんです。永山さんの畑では、夏野菜の収穫ができています。

収穫物を入れているたらいを見ると、ジャガイモ、キュウリがいっぱいです。

スイカを栽培していても、熟れた頃、隠れて住んでいるアライグマに、食べられてしまうそうです。

あらいぐまは、空き家の床下に住み込んで、夜になったら出てきます。

あらいぐまが食べたスイカを見ると、中の全部をキレイに食べきっています。きっと、爪で削り取って食べている様です。

向かいの家の朝顔は、たくさんの花を咲かせています。

これから家庭菜園で収穫できるのは、ミニトマト、ピーマン、茄子、キュウリ等です。

菜園の隅には、次から次へと、季節が移る度に新しい花が咲いています。

ここで、永山さんと松葉博雄の奧さんは、手相の占いの話をしています。

手相を見ながら、生命線の確認です。

何故、生命線の話になったのかと言えば、永山さんは、一時、大病を患って、

今から思えば、あの頃は自分の手相に、生命線に、その影響が出ていたそうです。

永山さんから、家庭菜園の収穫物を頂いたので、コレは我が家で食べさせて頂きます。

そろそろお昼なので、永山さんの菜園から車に乗って、食事をする場所を探しに行きます。

最初の予定は、日愛うどんでした。

日愛うどんに入ってみると、人手不足のせいで饂飩を作るのが間に合わず、

今から30分待てばうどんが出来上がるそうで、これでは待ち時間が長すぎて、別のお店に行く事にしました。

日愛うどんの駐車場の脇には、カラフルな花が太陽をいっぱいに浴びています。

そのひとつは、あじさいです。

日愛うどんの駐車場にも、朝顔がいっぱい咲いていました。とてもキレイなあさがおの花に惹かれて、朝顔の花を接写してみました。

小学生の頃、朝顔を植木鉢に植えて、夏休みに朝顔の観察記を書くように、学校から宿題が出ました。

夏休みが終わって先生が褒めたのは、観察日記の中で、どんな事があると朝顔の花が良く咲いたとか、どんな事をしなければ朝顔の花が咲かなかったか、という結果と因果関係まで、観察が及んだ日記でした。

立場が変わって社長になると、社員の皆さんからの業務報告書を読むと、朝顔の観察記と、同じ事が感じられます。

それは、優れてない業務報告書は、朝顔の花が何個咲いたという、花の数の事ばかりです。

優れた業務報告書は、結果と因果関係、そしてその対策にまで言及した報告書です。

2015年6月25日(木)