札場敬良行政書士事務所の札場敬良さんと、奥様の札場愛子さんと、身の上話をしました。

淡路市の山の奥は夜になると、シカ、イノシシ、たぬき、うさぎ、あらいぐまなどが集まって来ます。人は怖くて、家の中にいて、外に出られません。 日本料理あわみ(2)

淡路島の夏と言えば、ハモ料理です。今夜のウェスティンホテルの日本料理あわみのお料理にも、ハモが使われています。

先日、市街地から離れた周りが田んぼの中に佇む、日本蕎麦のお店『翁』に行った話をすると、札場愛子さんは、あの近くがご自分の育ったところだと言われました。

最近の淡路島は、若い人が少なくなり、耕作放棄地も増えて、野生の鹿、猪、狸、あらいぐま、などが増えています。

夜、あの翁の辺りに車で行けば、いのししに取り囲まれるときがあるそうです。

素麺の上に薩摩芋と南瓜がお行儀良く座っています。

こちらはシェフが厳選した、こだわりの黒毛和牛だそうです。

今夜の会食は、札場愛子さんのリードで、大変楽しい食事会になりました。淡路に来れば、訪ねる名所や、求める美味しい食事の場所もありましすが、こうして人間関係が深まり、新しい知り合いや友達が出来る事がとても嬉しく思います。

今夜の〆の御飯はハモ御飯です。砂糖醤油で照り焼きしたハモを、ごはんの上に乗せて、ごはんをかき混ぜて頂きました。

サービス係の女性は、札場さんと顔見知りの方のようです。

明るい内から始まった会食も、そろそろデザートの頃には、もう暗くなっていました。来月7月には、この場所から、花火を見る予定にしています。

札場敬良さんは、銀行に勤務している間に、勉学に努めて、いくつかの資格を修得して、今ではその資格で、不動産と行政書士の会社を経営しています。

以前には、町会議員にもなっています。その為とても人脈が広く、何かをお願いする時には、とても重宝します。

ウェスティンホテルを出る時、ウェスティンホテルで結婚式を挙げる人の為に、花嫁花婿の衣装をつけた、人形が、ライトアップに浮かんでいます。

札場愛子さんと、松葉博雄の奥さんが、二人にもこんな時があったねと、笑いながら花嫁衣装を見ていました。

2015年6月17日(水)