取引先の担当者へ気を遣えば、取引先の担当者は、社員の皆さんに気を遣ってくれます。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

地方のお土産と言えば、お菓子です。お菓子には、その地方の名前や、特産品を使ったお菓子が多くあります。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

メニコンの中島知之さんから、九州のお土産に福岡の博多名物の『博多通りもん』を頂きました。九州の福岡で会議があり、その時福岡で、我が社の社員の皆さんのために、博多通りもんを用意して頂いたようです。

博多通りもんの名前の由来は、博多名物のお祭り「博多どんたく」からきているそうです。

『どんたく』とは、明治時代にはやったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になった様です。

どんたくは”西洋休日”として親しまれ、おもしろ楽しく練り歩く人々で、博多の街が大賑わいだったそうです。

どんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。

明月堂ホームページより引用

博多の伝統和菓子に西洋和菓子の素材を取り入れた、博多っ子が愛する遊び心や洒落っけをこめた博多生まれの西洋和菓子「博多通りもん」。

モンドセレクション金賞を15年連続で受賞している銘菓なのですが、福岡近郊でしか売られていないそうで、今やお取り寄せの和のスイーツとして大人気のお土産です。

ほんのりミルクの香りのするソフトな皮に、餡がしっとり練りあげられたおまんじゅうです。

↑こちらは『めんツナかんかん』という、明太子入りのツナ缶のようです。

「明太子の風味が活きたご馳走ツナ缶」がキャッチフレーズの、何ともおいしそうなご飯のお供的な缶詰です。

これは、甘い物を口にしない松葉博雄の為に特別に選んでくれました。

我が社の担当者が、社員に気遣って頂ければ、それはミラー効果となって、次は社長から担当者へ何らかの労いをすることになります。

2015年6月8日(月)