淡路市の夢舞台にある、広東料理 海華 HAIHUA(チャイニーズレストラン・ハイファ)の料理長 呉勇さんは、リピーター扱いをしてくれました。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

淡路市主催の花火大会は、夢舞台から見ると、真正面に花火が上がる、特等席です。淡路4 社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

淡路市の夢舞台にある、広東料理 海華 HAIHUA(チャイニーズレストラン・ハイファ)に来ました。

2014年12月、フローラルアイランドで野菜を選んでいるとき、いつも台車いっぱいの野菜を購入している方がいて、声を掛けると、夢舞台の「広東料理 海華」の料理長の呉勇さんだった事があります。

予約をいれるとき、松葉博雄の名前をはっきり言って、料理長の呉勇さんにも伝えて頂くように、電話でお話すると、その後の対応が、より丁寧になりました。

生け簀にいる鯛を使って、海鮮刺身をお願いすることにしました。料理長の呉勇さんは、「片身でもいいですけど、一匹丸ごとでしたら、うんっとお安くしますよ」と、上手に勧めてくれました。

具体的に、片身だったらいくらで、一匹丸ごとだったら、どれだけ安くなるのか、確認はしませんでした。それと言うのも、呉勇さんが、孫のU君を上手にあやして、鯛を生け簀からすくい上げて、その網を持って写真を撮るようにして、上手にU君を、嬉しがらせてくれたからです。

こうなると、孫の笑顔の前に、片身だったらいくらで、一匹まるごとならいくらになるのか、という交渉すら、憚られるようになりました。

鯛の刺身を、中国風に、他の細かく刻んだ野菜と、スプーンを使って混ぜ合わせるのは、実は、パフォーマンスの見せ所ですが、今日はそうはいきませんでした。

実に単純に、二つのスプーンを使って、混ぜ合わせるだけの作業でした。

みんなの希望で、コーンスープを注文しました。コーンスープなら、1歳少しのMちゃんでも、飲めそうです。

ここで、予約の時に、松葉博雄の名前をしっかりと予約係に伝えた効果が、現れました。それは、料理長の呉勇さんが、海老のマヨネーズかけを、特別サービスに作ってくれたことです。

海華 HAIHUA(チャイニーズレストラン・ハイファ)の一品は、一皿の量が多く、これでも一人前かと思うほど、多くの量があります。

おこげのお料理は、貝柱と一緒に頂きます。これは、とても美味しい料理でした。

松葉博雄は、麻婆豆腐が好きなので、マーボー豆腐を注文したのですが、麻婆豆腐には、相当沢山の味の差があり、お店によって、料理人によって、マーボー豆腐の味は変わります。

その後、再び料理長の呉勇さんが、お礼の挨拶に現れて、次の夏の花火大会のお話を聞くと、予約が早くも詰まりだしたので、急いで下さいと言われました。

すでに個室は満室です。まだ、フロア席ならあるので、花火大会の予約をしてきました。

皆さんお腹がいっぱいになったので、しばし、園内を散歩することにします。

淡路夢舞台は、国営の施設なので、手入れが実に良く行き届いています。

歩いた場所は、プロムナードの場所です。そこには、浅い水の流れがあり、子供がおぼれる心配はありませんが、躓いて倒れると、水浸しになる危険性があります。

はしゃぎすぎたU君は、やはり、心配した通り、浅い水の流れで、身体のバランスを崩して、濡れてしまいました。

5月の気候なので、水に濡れて身体が震えるほど寒い気温ではなくて、良かったです。

 

2015年5月1日(金)