こどもの日には背丈だけを、昔と比べるものでしょうか? 仕事への成長ぶりも比べるべきです。

こどもの日に、大阪 黒豆マドレーヌ ええもんちぃを、社員の皆さんへ用意しました。

5月5日のこどもの日には、柱に並んで、背の高さを柱に書いて、去年との比較をしていました。

小学生、中学生、高校生ぐらいまでは、過去の背丈と比較が出来ていました。しかし、いつまでも背の丈は、伸び続けるものではありません。

タケノコでも、伸び盛りの時は、土から顔を出して、伸び盛りが始まり、周りの竹に、並ぶほどの背丈になれば、もうそれ以上は、背丈は伸びてきません。

しかし、人間の知識や頭脳、経験などは、伸ばせば伸びてきます。

仕事においても、これでいいと思えば、それで成長は止まり、何年経っても、変化がなくなります。

日常の仕事は単純で、入社したときは、あれもこれも、覚えることや、学ぶことが多くて、小学生や中学生の背丈のように、どんどん知識が増えて、経験を積んできます。

では、一旦、仕事の上の知識を、一定のレベルまで修得した後は、どうすれば良いのでしょうか?

ここからが、分かれ目です。

これで終わりと思えばそれまでで、もっともっと幅広い知識を目指せば、沢山の関連する学習分野があります。

問題意識があれば、何をしないといけないのかに気が付いて、新たな学習が始まることになります。

学習を目指せば、学習の修得のスタートは、今日より早い日はありません。

こどもの日のことから始まって、知的成長の話になってしまいましたが、今日のこどもの日の、柏餅の代わりは、「大阪 黒豆マドレーヌ ええもんちぃ」です。

GOKANの黒豆マドレーヌ、ええもんちぃ は、

2014年12月の、さんプラザコンタクトレンズ恒例の従業員慰労会で、従業員の皆さんにお配りしました。

では、なぜ、柏餅の代わりに、今日のGOKANの黒豆マドレーヌ、ええもん になったのでしょうか?

確かめてみると、2013年12月の慰労会のジャンケン大会で、見事優勝した人が、その後、その賞金で、普段の仕事に対する協力のお礼にと、この「ええもん」を持ってきてくれ、それが大好評だったからのようです。

この例は、ジャンケン勝ち抜き大会の優勝で終わることなく、そこからさらに、一緒に仕事をする仲間達への仲間満足へと、考えが成長していることが分かります。

2015年5月5日(火)