沖縄そば 玉家Jr.(たまやジュニア)名護店の沖縄ソバが、冷凍状態で届きました。

玉家Jr.(たまやジュニア)名護店の沖縄ソバが、冷凍状態で届きました。金武の観音寺の近くのお店「鍾乳洞貯蔵古酒蔵 龍の蔵」の、豆腐餻(とうふよう)が届きました。

沖縄そば王決定戦 人気ランキング第一位の、

玉家Jr.(たまやジュニア) 名護店で、

神戸に発送依頼した、沖縄ソバが届きました。

玉家そばのこだわり

麺は亀濱製麺所のコシのある細麺。

自慢のスープは徹底して手間と

時間をかけた豚骨+かつお節のあっさり味。

定番の三枚肉、ソーキ、てびち等は厳選の具材と

シンプルな味付けでスープと麺を引き立てます。

量も色々な人が満足できる

小、大、大盛のサイズが選べます。

また、大人気のフーチバーは

どんぶりからお好きなだけ追加できますので、

好みでトッピングしてください。

出典 玉屋HP

沖縄蕎麦の造り方は、

1. 麺をほぐし、器に移します。

  お湯を注ぎ5~6秒(平麺の場合10秒湯通しして、お湯を切ります。

2. 温めたスープと肉を入れ、ネギ、カマボコを

  上に乗せれば、出来上がりです。

松葉博雄は、奥さんと協力して、

今夜は沖縄そばを、自宅でいただきます。

使うお皿は、沖縄模様の丼鉢です。

沖縄ソバの玉家Jr.(たまやジュニア)から届いた、

沖縄ソバのセットには、豚肉の三枚肉が、

味付けをされて、同封されています。

豚肉は、ミックスを選んだので、

骨付きのソーキも、入っています。

沖縄蕎麦の細麺を選びました。

細麺は、まだ生麺で、

これから熱湯で茹でることになります。

一緒に入っているのは、紅ショウガと、かまぼこです。

沖縄そばの出汁は、ペットボトルで、

冷凍状態で届いています。

急いで、食べるために、

ペットボトルを切断して、

中の氷の状態を取り出します。

鍋に氷を入れて、加熱を始めると、

少しずつ出汁の氷の固まりが溶けていきます。

氷が溶けていく間に、

沖縄そばの調理は、平行して進んでいます。

といっても、調理というほどの作業ではなく、

生麺をどの位の硬さに茹でるかが、

美味しく食べられるかの、岐路になります。

三枚肉は、電子レンジで加熱して、

その後、だし汁に入れることにします。

生麺は、すぐに茹で上がるように、

レシピには書いていました。

しかし、少し長い時間茹でることにしました。

どんぶり鉢に移して、この後、具材を加えていきます。

骨付きのソーキ(豚肉)も、

電子レンジで加熱しています。

加熱すると、ソーキを煮込んだ煮汁が、滴り出てきました。

用意された具材を、丼鉢の麺の上に、

整えながら乗せていくと、

沖縄ソーキ蕎麦の出来上がりです。

玉家Jr.(たまやジュニア)の沖縄そばのつゆは、

透明度が高いつゆです。

これが、とても美味くて、いけないと思いながらも、

全部ツユを飲んでしまいました。

一緒に届いたのが、

金武の観音寺の近くのお店

「鍾乳洞貯蔵古酒蔵 龍の蔵」で買った、

豆腐餻(とうふよう)です。

食文化は、一朝一夕でできるものではありません。

沖縄には、豆腐を沢山食べる食文化があります。

ゴーヤチャンプルーや、

ソーメンチャンプルーにも、

豆腐が入っています。

豆腐餻の加工方法は、

ゴーヤチャンプルーやソーメンチャンプルーに使うような、

豆腐の使い方ではなくて、

豆腐を発酵させる方法です。

豆腐餻は、貴重な食品です。

沖縄の皆さんでも、

なかなか手に入らない時代がありました。

少し前まで、豆腐餻を注文しておけば、

6ヶ月先まで、待たされた時代もありました。

小さな豆腐餻です。

ガバガバ、むしゃむしゃ、といただく食材ではありません。

ジーマミー豆腐もいただきます。

スプーンで、豆腐餻を掬い取りながら、

周りに染み出ている、

豆腐餻の液を掬いながら、そうっと口に運びます。

豆腐餻を口に入れると、豆腐餻が発酵して、

醸し出している、アルコールの、

古酒のような匂いと味が、

口の中に広がってきて、口の中は、

沖縄の深い味の文化が、鼻先まで伝わってきます。

玉屋ジュニア 関連記事 アーカイブ

2015年3月6日(土)