洲本市の魚増鮮魚店の看板娘は、招き猫です。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

淡路ビーフ新谷では、ふるさと納税の御礼の淡路ビーフの発送で、冷蔵庫はいっぱいです。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

海鮮食堂魚増で、魚増定食と穴子どんぶりを頂いた後、隣の魚増鮮魚店に寄ってみました。

お店の留守番役の女性の方が勧めてくれたのは、焼き穴子です。真空パックになっているので、冷蔵庫で保存していれば、一月程度はもちそうです。

この焼き穴子は、この店で焼いたものではないようです。岩屋から、取り寄せているそうです。

北淡町の豊島にも、穴子のお店魚増があります。

お話をふってみると、なんらかのご縁が続いているようです。

魚増鮮魚店の店頭には、魚屋さんの店番としては、気の許せない猫が店番をしています。

お店の方のお話では、この猫がよくお客様を呼び込んでくれているそうです。

魚増の前にある、茶道具の店坪内壷山園に寄ってみます。

松葉博雄の奥さんは、お茶の心得があるので、茶道具にも、抹茶にも関心が高く、ついつい何かを買っています。

洲本から大磯までは、地道で帰ります。途中、おのころアイランドで、野菜をみてみます。

冬の寒い風が吹き付ける、子供の国のおのころアイランドでは、家族連れの姿は全く見えません。

野菜は白菜を選びました。

次は、淡路牛です。淡路ビーフのお店、新谷に寄って、お肉を買います。

お店の冷蔵庫には、これから発送する淡路ビーフが、相当な数で用意されています。これは、淡路市のふるさと納税に対する、御礼の淡路ビーフです。

お店の方に尋ねると、一回の発送が、700件ほどあるようです。とても沢山のふるさと納税に対する御礼が、ここから発送されています。

ふるさと納税は、どんどん広がっています。政府もふるさと納税を推奨しています。松葉博雄は、沖縄の恩納村にふるさと納税をしていますが、恩納村では御礼の恩納村の物産は用意されていません。

それは、送料が高いからだと思います。沖縄から内地に何かを送れば、2000円ほどかかってしまうので、ふるさと納税の御礼を送ることは、送料が問題になっているようです。

大磯に戻ると、大磯港の浜辺には、渡り鳥が沢山羽を休めています。

小さな鳥が集まれば、小鳥を狙って、大きな禽獣がやってきます。今日の所は禽獣の姿は見えません。のんびりと波に浮かんでいる渡り鳥の姿は、とても平和な感じです。

2015年2月19日(木)