海鮮食堂魚増 洲本市の市役所の近く 淡路島美食物語のお店 で魚増定食を頂きました。

海鮮食堂魚増 洲本市役所近くの海鮮食堂魚増は、ご飯がなくなり次第終了します。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

海鮮食堂魚増 

淡路島には淡路市、洲本市、南あわじ市の3つの市があります。

ところで、美味しいお店はどこにあるのでしょう。

多分、人口が多く、美味しいものに対して、

お金を払ってくれる人が多い地域です。

今日は淡路島の中心地、

洲本市に来て、美味しいお店を探してみました。

インターネットや、観光ガイドを見て見つけたのが、

魚屋さんが経営しているお店、魚増です

魚増は、洲本市の市役所の近くにありました。

予想通り、美味しいお店を支えているのは、

洲本市の市役所に関わっている人達のようです。

魚増は、午前中と午後1時半までで閉店です。

更に、ご飯がなくなると、注文はストップになります。

お昼頃に入ると満席だったので、

手板に氏名と人数を書いて、順番を待ちます。

入り口の周りには、

持ち帰り用のお土産を販売していました。

由良海苔が550円です。

向かいに坪内壷山園という、

茶道具を商うお店がありました。

外から覗いて、興味が湧いたので、

魚増の食事の後、坪内壷山園に寄ってみることにします。

魚増は、お料理を出す店と、

持ち帰り用の魚を販売する魚屋さんが隣同士に並んでいます。

壁に掛かっている営業時間を見れば、

どうしてこんなに短い営業なのか、

奥さんから質問がありました。

松葉博雄が経営しているわけではないので、

推測すればきっと、パート、従業員の都合が、

2時でおしまいにすれば、近隣の主婦の方が、

働きやすいのではないかと思います。

魚増の一番人気のメニューは、魚増定食です。

注文して、しばらくすると、

ご立派な魚増定食(1600円)が運ばれてきました。

お刺身も沢山あります。

そして、蛸の天麩羅が、名物のようです。

蛸の天麩羅には、レモンの汁をしぼって掛けます。

食べてみると、歯ごたえのある美味しい蛸の天麩羅でした。

ただし、天麩羅に使ってる油は、

やや疲れたような油でした。

油が新しくて、新鮮な場合は、

天麩羅を食べても、胸焼けがしません。

継ぎ足しながら使ってる油だと、

食べた後から胸焼けが起きます。

奥さんは、穴子どんぶり(1000円)を注文しています。

穴子どんぶりは、ご飯に焼き穴子を乗せて、

タレを掛けているだけの、シンプルな料理です。

これなら、あまり熟年度は必要ないように思います。

もう一つ注文したのは、

蛸の入ったコロッケです。

蛸コロッケは、揚げたてで、

熱々の状態で、運ばれてきました。

周りを見回してみると、

半分以上は観光客のようです。

洲本市に関係する人達の、

制服姿も沢山見受けられました。

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2015年2月19日(木)