奥さんの誕生祝い 孫のU君、リッキー君、Meちゃん、Kanaちゃん達が誕生会に参加すると、こんなに賑やかなお祝い会になるのかと、圧倒されます。

奥さんの誕生祝い 孫のU君、リッキー君、Meちゃん、Kanaちゃん達が誕生会に参加すると、こんなに賑やかなお祝い会になるのかと、圧倒されます。奥さんの誕生祝い 幼い子ども達と、誕生会を一緒にすると、昔に気持ちが戻ってきます。

孫達が主役の、奥さんの誕生日会です。

大人達だけの誕生日会とは、賑やかさが違います。

男の子同士の孫達と、女の子同士の孫達は、

することが違うことに、注目が集まります。

女の子同士だと、幼い時から、

お互いに上から下まで、相手の様子を見て、

ひょっとすると、

ファッションも見ているかもしれません。

男の子同士は、持っているおもちゃの紹介をしています。

今、流行なのは、妖怪ウォッチと、

トッキュウジャーの、二つのテーマです。

親にとってみると、

全てを買い与えている訳ではありません。

トッキュウジャーか、

妖怪ウォッチに、テーマを絞っています。

片方が持っているおもちゃを持っていないと、

大変興味をもって、欲しそうになってきます。

U君と、リッキー君は、食事も忘れて、

お互いに、お絵かきや、手紙書きをしています。

松葉博雄の奥さんの、誕生日の祝いなので、

孫達も参加して、ロウソクの火を吹き消します。

火を吹き消す、セレモニーの時は、

遊ぶのもやめて、ケーキの周りに集まってきました。

ロウソクを立てて、ろうそくに火を点し、

電気を消して、みんなでハッピーバースデーの歌を歌います。

この時は、今夜の主賓の、奥さんの嬉しさは、ひとしおです。

辛いことも忘れて、

孫達に囲まれた嬉しさで、うっとりとしています。

U君もリッキー君も、争うように、

ロウソクの火を消す役をしようとしています。

おばあちゃんが褒めてくれることを、

期待しているのでしょうか?

それとも、早くケーキをカットしてほしいからでしょうか?

4歳でも、5歳でも、今どきの幼児は、

お誕生日会に慣れているので、

今、何をしているのかが、よく分かっています。

このケーキは、手作りです。

ケーキ屋さんから買って、持ち込んだケーキではありません。

何等分かに、カットされたケーキは、ケーキに興味がなければ、

どの箇所も、同じように見えますが、

子どもの目には、ちゃんと、ケーキの優劣が分かっているようで、

切っているそばから、これ食べたい、

これが欲しいと、注文が大声で掛かっています。

ケーキカットが終わると、U君とリッキー君は

、ケーキを、奪うように食べています。

大人達は、子ども達のエネルギーの強さに圧倒されて、

昔のことを思い出します。それは、自分も幼児の時は、

こんなにちょっとしたことにも、興味を示して、

行動していたのかという、懐かしい思い出です。

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2015年2月