岩屋の正寿司で、奥さんがお寿司をご馳走してくれました。明石海峡大橋はすぐ前にあります。

岩屋の正寿司 にぎり寿司の食べ方です。食べるペースに合わせて、握りが出る方がいいですか?最初から皿盛りで、握りが出る方がいいですか? 淡路(4)神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

岩屋の正寿司

岩屋の正寿司で、お昼ご飯にお寿司をいただきます。

正寿司には、これまで何度も来ています。2012年7月にも、来ています。

奥さんが、正寿司で食べたいので、ご馳走してくれるそうです。

正寿司は、行きたい店の一つですが、子供連れをお断りしているので、

U君やリッキー君を連れて、孫達と一緒に来られる店ではありません。

大阪湾も、明石海峡も、播磨灘も、お魚が少なくなったそうです。

それはそうです。

素人目から見ても、漁業の技術は向上し、船は増えて、

毎日、毎日、漁船が出ていれば、そのうち、

海の魚が育つ暇もないくらい、魚を獲っています。

正寿司のカウンター席に座ると、目の前のガラスの冷蔵室には、

美味しそうなトロが、目に付きました。

お鮨屋さんの仕事は、段取り七分と言われるように、

大抵の下拵えが出来ています。

お魚の切り身を見ながら、指さして、これを握ってちょうだい、

その次はこれでお願いします、というような、

お大尽の注文方法はしていません。

メニューが決まっていて、値段が決まっている、にぎり寿司を注文します。

正寿司 上にぎり 5,000円

上にぎりで、正寿司では、11貫が、5000円です。

個の11貫の他に、細巻きが追加に用意されています。

隣の席には、お馴染みのお客さんが、一人でやってきて、アワビを指さして、

計量器にかけて、重さを確認しながら、

その中の気に入った鮑を、料理してもらっています。

そのお客さんは、車で来ているので、ノンアルコールビールを飲みながら、

正寿司のオーナーさんと、親しげに話しています。

正寿司は、岩屋の魚市場の仲買人メンバー

正寿司のオーナーさんは、これから岩屋の魚市場に、競りに行くようです。

2013年7月には、正寿司の社長さんの後を追って、岩屋の魚市場に、競りを見に行きました。

その通のお客さんから、穴子の上等な、

いわゆる伝助穴子があったら買っといてと、言われています。

松葉博雄は奥さんと、顔を見合わせて、

あんなお大尽風のお寿司の食べ方をしたいねと、

顔を見ながら、相づちを打ちました。

正寿司の正面の窓からは、明石海峡大橋が、

大きな額に収まった絵のように見えます。

この辺りで、どこか美味しいお店をご存じありませんか?と、

隣の通のおじさんに声かけてみると、

ここが一番美味しいんじゃないですか?と言われました。

この方は、このお寿司を食べるためだけに、

大阪から来て、食べたら大阪に戻るそうです。

フグの話になりました。以前に、南あわじ市で、露しぐれという店で、三年もののふぐを頂きましたが、その露しぐれは、その後閉店し、今ではこの近くの東浦地区に、お店を移転してきているそうです。

淡路市の調理人の皆さんは、時々は集まって、会食をするそうです。

コンタクトレンズ業界なら、メーカーも、小売店も、交流を控えています。

松葉博雄は、もっと、業界の中で、同業者同士の交流を、

活発にしたらいいのにと思い、実行しています。

淡路市の調理人の皆さんは、同業者同士の交流を、

お互いの店で、ライバルのお店の味を勉強しながら、交流しているそうです。

正寿司の、大きなお皿に盛られたにぎり寿司は、どれも逸品です。

とても美味しくて、ものも言わず食べています。

正寿司の美味しいお鮨は、その場限りの幸せ

しかし残念なのは、美味しいものは、食べたときのその場限りの幸せです。

写真のように、後から繰り返して見ても、味は再現できていません。

牛の反芻のように、何度も、あの美味しい、

正寿司の味を思い出そうと思えば、

それは自分自身の、お寿司を食べたときの記憶が頼りなので、

しっかり記憶に残そうと、余分なことを思いながら、食べています。

ブログのために、写真を写しながら、そのウニの握りを、

記憶に留めようと思いながら、撮った写真です。

写真を見ても、いかにも美味しそうです。これらは、

ほとんどが生魚なので、美味しさの源泉は、

鮮度ということになります。

盛りつけられたお寿司は、人によって食べ方があります。

好きなものを、美味しそうなものから先に食べる食べ方と、

美味しいものは、後に残しておく、食べ方の違いです。

お皿に盛られているお寿司は、味の付け方は、

比較的、自分で選ぶことができます。

それに対して、一貫ずつ握って、すぐに差し出してくれる食べ方は、

寿司職人さんが、「今度は塩を使って下さい」、

「これは何も付けないで食べて下さい」とか、

指図を受けることが多くあります。

握りを食べ終えると、巻きものが3切れ来て、これで終了です。

もちろん、赤出汁は、ちゃんと付いてきます。

この赤出汁の味噌の濃さについては、お鮨屋さんで、

あまりこだわりを感じていませんが、減塩にはこだわって欲しいものです。

明石海峡大橋が見える、岩屋の「正寿司(まさずし)」で、ビジネスランチです。

正寿司で、明石海峡大橋を見ながら

ビジネスを遂行するにあたり、専門的な情報を修得することが、

ビジネスを有利に進める、知識・情報の資源になります。

今日は、税理士の専門的知識と多くの医療機関を顧客にもつことで、

類似企業の情報を持っている税理士の先生に、お話を伺います。

場所は淡路島の岩屋にある「正寿司(まさずし)」です。

正寿司のすぐ前には、神戸水産のちりめんを干す、加工場が見えています。

神戸水産では、よく、ちりめんを購入しています。

正寿司での昼食ですが、車で来ているのでビールは頂きません。

正寿司は、奧さんのお気に入りのおすし屋さんです。

奥さんは、正寿司がお気に入りです。

魚が良いことと、シャリのサイズが小さいのがお気に入りです。

予約しないと、なかなか席が取れないのが難点です。

正寿司は、握った寿司がすぐ出ません

正寿司のお寿司の出し方は、例えカウンター席に座っても、

コースを選ぶと、全てのにぎりが出来る迄ずっと待たされます。

そして、コースの握りが一つの皿に盛られて一度に出てきます。

一つ一つの握りは美味しいのですが、一度にどんと出てくるので、

ここのところは、にぎりのネタ別に、出来たものから順に出た方が、

間もちがいいのになぁと思います。

正寿司で、明石海峡大橋を見ながらビジネスランチ

今日のビジネスランチの話は、主に税務のことです。

税理士の先生は、今日はご夫妻で来られています。

淡路島に来られるのは初めてのようで、

普段は正寿司の窓から見える明石海峡大橋は車で渡っていて、

淡路島は通り抜ける通過点のようです。

ビジネスの情報なのでブログには書けませんが、

かなり貴重な情報交換が出来ました。

本を読んで得られる情報もあれば、

専門知識を持った方にお会いして得られる情報もあります。

聞いて得られる情報は、質問も出来るので、

臨場感のある勉強になりました。

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