外食よりも 自宅でふぐ鍋。ふぐ鍋セットには全て揃っていました。

外食よりも 自宅でてっちりです。奥さんは晩ご飯を考えなくて済んで喜んでいます。

外食よりも 自宅で河豚鍋です

フグの鍋セットをいただきました。

すぐに鍋が出来るように、細かい配慮が詰まっています。

奥さんは、いただきものがあったので、今日の晩ご飯を考えなくて済んでいます。

ねぎも、セットに入れたばかりのような、

まだ切ったばかりの、新鮮さがあります。

奥さんが、ふぐ鍋の用意をしている時、このふぐは、誰に貰ったのですか?

と尋ねると、え、そうなん?と頷いても、

ブログには、誰からいただいたかは、書けません。

でも、怪しい人ではありません。

奥さんの、いつもの心遣いに対する、御礼の気持ちのようです。

昔は、学校の先生の所には、生徒の親から、

お中元やお歳暮がいっぱい届いていたそうです。

それは、もちろん、内緒のギフトでした。

親は、我が子のために、子供にさえ黙って、先生の所へ、時候の挨拶をしていました。

この河豚は、そのような関係のいただきものではありません。

友人関係からのお歳暮です。

卓上ガスコンロに、鍋をのせて、ふぐをいただきます。

具材は、豆腐、しいたけ、白菜、大根、さつま揚げなどです。

外食よりも 内食 お歳暮に漏れはないか、チェック

ビールを飲みながら、今年のお歳暮を、

誰に送って、送り漏れはないか、確認しています。

一番遠いところは、沖縄です。

沖縄の恩納村前兼久の皆さんからは、色々な食材が届きます。

昔、小泉純一郎さんが内閣総理大臣に指名されたとき、

胡蝶蘭などの沢山のお祝いが届いたそうですが、

小泉純一郎さんは秘書に命じて全ての贈り物を受け取らないで返したそうです。

日本人の文化では、心情的に、贈り物を受け取らないで、

返すと言うことは、なかなか出来ないことです。

一般的には、いただいたら、気持ちの上で、

負担になるなら、こちらからもお返しをするというのが普通のようです。

松葉博雄も、沢山の方に、お中元やお歳暮をします。

大抵の方は、ありがとうと、受け取っていただいています。

しかし、中には、もうこれっきりにしてほしいと言われる方もいます。

外食よりも 自宅で河豚鍋を始めます

そろそろ、鍋が煮えたってきました。

ふぐの美味しいところは、ゼラチンが付いているあたりです。

白身のところよりは、ぐちゃぐちゃとした部分の方が、美味しく感じます。

お歳暮やお中元は、高価なものでなくて、ほとんどは食べ物や食材です。

最近は、ふるさと納税の制度で、市町村に寄附をすれば、

その市町村の特産品を、お返しに送ってくれる制度があります。

これなどは、お返し目当ての、寄附になっています。

そういえば、日本の歴史の中にも、朝貢貿易というのがありました。

中国に貢ぎ物を贈ると倍以上の返礼があるので、

返礼目当ての貢ぎ物が続いて、とうとう中国の方も困ってしまって、

もう朝貢貿易は結構ですと、断られたそうです。

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2014年12月17日(水)