浦壁昌広社長が年末挨拶に来られました。飯島直子さんを使った、スペシャルムービー公開中です。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード

メニコンの九鬼真之部長、菊川紀幸課長、住本琢彦さんと、ビジネスランチをしました。 支払日/社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード

年末は、いつの間にかやってきました。12月の支払いは、支払日をいつもより早めて、12月24日のクリスマスイブの日に支払いをしました。

最初に、アルコンの石塚英俊さんが、段ボールを抱えて入ってきました。

これは何か、美味しいものを用意して、持ってきてくれたのかと思い、段ボールの箱を開けるのを待っていました。

中に入っていたのは、コンタクトレンズ コンシェルジュ プログラムを終了した、我が社の社員への認定証と、ご褒美でした。

ご褒美は、そんなに大きな額ではありません。

先日、冬至がありました。一年の内、今が一番、太陽が低い位置から、部屋の中に明かりを差し込む頃です。

シードの浦壁昌広社長が、年末のご挨拶に、担当の中野隆一さんと一緒に、来られました。

浦壁昌広社長は、トップセールスを心掛ける方で、今日も、来年のシード社が、力を入れる、遠近両用レンズの案内を、お聞きしました。

新しく、遠近両用レンズ「1day  Pure(ワンデーピュア)マルチステージ」のモデルに、飯島直子さんを起用したそうです。飯島直子さんのスペシャルムービー公開中です。

飯島直子さんは、いつの間にか40代に入り、遠近両用レンズのモデルになれる年代になっています。そこで、コマーシャルメッセージとして、「知らなかった、『瞳の曲がり角』が私にも来ていたなんて…」

浦壁昌広社長は、パソコンを使って、飯島直子さんの動画画面を見せてくれました。

こんなに、社長自ら熱心に、自社のレンズの案内をされると、我々もその熱意に応えざるをえなくなってきます。

浦壁昌広社長は、常に、将来を、近未来から、遠未来まで、社長の頭の中に考えているようで、これこそ遠近両用の、頭脳のようです。

社長としての行動力も、尋常ではありません。海外出張が多く、先日は、ベトナムに出張されていたそうです。

ボシュロムの嶋岡邦寿さんとは、来年は、嶋岡邦寿さんの奥さんとも、お会いしたいと提案しました。

どんな奥さんなのか、松葉博雄の奥さんが、興味をもっています。嶋岡邦寿さんから、何とかしますという、返事がありました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの、小山潤さん、岡﨑裕之さんが、今日は上司の梶芳学さんと一緒に来られました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのグローバル経営について、協力して頂きたいという、依頼がありました。

では、グローバルとは何ですか?と尋ねると、グローバルとは、アメリカ本社の考えを、日本でも実践することだそうで、少し違和感を感じました。

パナメディカルの、槇隆司さんが、久しぶりに来られました。

先日、家の片付けをしていたときに、懐かしい漢詩が出てきたので、持ってきましたと、漢詩を見せてくれました。

松葉博雄が、2000年4月から、神戸商科大学大学院に入学して、経営学の勉強をするという話を聞いて、当時、槇隆司さんは、漢詩を勉強していたので、松葉博雄のために、七言絶句の漢詩を詠んでくれたそうです。

祝松葉兄大学院入学

艱難辛苦鬢如霜(艱難辛苦して鬢、霜の如きも)

学究本懐猶未忘(学究の本懐、猶未だ忘れず)

宿願達成歓不極(宿願達成して、歓び極まらず)

同胞雲集酔歌長(同胞雲集して、酔歌長し)

内容は、髪に白いものが出ても、未だに学問をしようとすることに、感心したという内容です。

この漢詩は、作ったときは、気恥ずかしくて、松葉博雄には見せなかったそうです。あれから14年経ったので、今なら良いかなぁと思って、本日持ってきてくれました。ありがとうございました。

メニコンの九鬼真之部長さんと、菊川紀幸課長さん、住本琢彦さんの三人とは、相談事があるので、支払いを済ませたあと、ビジネスランチをご一緒することになりました。

場所は、さんのみや三ツ輪の3Fの、お座敷です。

九鬼真之さんの奥さんにも、松葉博雄の奥さんは、興味をもっています。

その話をすると、携帯電話を取りだし、スマートフォンで、九鬼真之さんの奥さんの写真を、見せてくれました。

九鬼真之さんは、なんだかんだと、遠慮しながら、奥さんのことを、あまり褒めていませんが、実際の所、予想以上の美しい方で、松葉博雄も奥さんも驚きました。

三ツ輪の和食は、とても美味しく、ご飯も上手に炊けています。

味噌汁も、やや塩分控えめで、気に入っています。もちろん、お肉は、味付けは、とても良いです。

食事中は、仕事の話はしないで、雑談中心ですが、その雑談も、経営に関する雑談です。

たとえば、飲食店での税務調査の場合は、どんな事柄から、税務署は売り上げを類推するのか、そのポイントを話しました。

食事が終わると、ちょっと説明に時間がかかる、お話を聞きました。

メルスプランに加入していただいた、会員の方が、どうすれば会員満足が得られるか、こんなテーマでの話です。

ビジネスは、息の長い長期的な取り組みなので、同じ事を続けていれば、スランプもあります。

このスランプ脱出についても、いかにしてスランプに気が付き、スランプから脱出するのか、話し合いました。

2014年12月24日(水)