正しい和食、正しい朝食を写してみました。

正しい金融政策がなされているのか、格付け機関ムーディーズ(Moody’s)は日本の国債残高に対して、警告をしているようです。

正しい日本食の朝ご飯を頂いています。こんな和食が、日本食の和食です。そう思って、朝ご飯を食べる前に、写真に残しました。

もし、健康を害して、あとから隠れた病気を見つける事があれば、この食事が悪かったのかなあとなります。しかし、多分そうはならなくて、この正しい日本食を食べていたから、長生きできたのだという結果を期待しています。

食事は、朝ご飯は正しい日本食を頂いているのですが、このところの日本経済は、円安進行が酷く、
12月7日の日本経済新聞では『円の「実力」40年で最低』と、警告のような記事です。

正しい朝ご飯には、焼き鮭が登場します。薄味の、やや甘塩の、脂ののった鮭です。

正しい朝ご飯第二は、漬け物です。一つはかぶらと白菜の薄塩浅漬けです。何しろ自分で漬けているので、健康志向の正しい浅漬けです。

もう一つの漬け物は、京都の千枚漬けです。

更に正しい朝食は、大根おろしとちりめんの組み合わせです。これは、和食の定番です。

次に正しい日本食は、庭で飼われた、平飼いのにわとりが産んだ卵です。この卵を使って、卵かけご飯で頂きます。

正しい日本食には、正しい朝食には、なめこの味噌汁があったらいいなあになります。ナメコを入れた淡口の味噌汁には、季節を演出するゆずが浮かんで、ゆずの香りがします。

もちろん、正しい日本食には、ふっくら炊けた炊きたてのご飯が主役です。玄米など入れると、レトロ調になって、一昔前の、一般家庭の朝ご飯になります。

柴漬けがあれば、僅かな柴漬けで、口の中に唾液が促進されて、食べ物の分解を早めてくれる大切な役割をしてくれます。

円安の進行をグラフにすると、一層良く理解できます。アメリカのドルと日本の円の力が、相当開いてきたことが、一目瞭然です。

正しい朝ご飯の、メニューが食卓に並びました。これが今朝頂く、正しい和食の朝食です。

正しい朝食を食べながら考えたのは、総選挙中にも関わらず、アメリカの格付け機関は、どうして今、日本の格付けを下げたのでしょうか。

松葉博雄の推理は、選挙中だからこそ、円の実力が下がっていることを踏まえて、投票を考えてくださいという、忠告ではないでしょうか。

朝食の終わりは、デザートです。デザートはラ・フランスです。ラ・フランスを頂くと、これから出勤です。

今日は日曜日なので、始業は12時からになります。

2014年12月07日(日)