桂馬の蒲鉾を食べながら、国債格付け引き下げと、円安の新聞報道に心を痛めています。

国の借金返済に、増税も出来ず、借金返済計画の目処が立たなければ、国債格付けの引き下げ評価をされ、まさに前門の虎、後門の狼です。

尾道の桂馬蒲鉾を頂きました。以前にも、尾道に行って、直接桂馬のかまぼこを買ったことがあります。尾道は、瀬戸内海の小魚を使って、美味しい蒲鉾を作っています。松葉博雄が幼少の頃から、この尾道の桂馬の蒲鉾を食べた思い出があります。

12月2日付けの日本経済新聞の朝刊を見ていると、日本の経済の先行きを、不安に覚える記事がいくつかありました。一つは、円安です。原油が安くなることは悪いことではないのですが、原油に流入していた投機の資金が、ドルに向かうことです。

この豚まんも頂き物です。奥さんが蒸して、熱々にして豚まんを頂いています。経済は生き物なので、原油に流れる資金がドルに変わった現象が生まれてきます。例えば、この豚まんを食べることにより、松葉博雄の食欲は、今晩の夕食のお米を食べる事を控えることになります。

このように、原油に向かう資金は、何かの先行き不安を感じて、安心出来るドルに投機先が変われば、ドルに対して、円相場は下がってくることになります。

自分で漬けた、カブラと白菜を食べています。減塩に気をつけて漬けたので、安心して食べられます。

奥さんが料理が出来るまで、これでちょっと一杯やっててと言われたので、ガスコンロに火をつけて、鉄鍋を使って湯豆腐を作っています。湯豆腐と一緒に、ヒラタケも頂きます。

もう一つ気になる記事がありました。それは、日本国債の評価が1ランク下がって、上から数えて4番目から5番目に格下げになったようです。

このたくあん漬けは、とても甘いので感心しました。四国で買ったたくあんです。

日本国債の国際比較は、その信用度として、中国、韓国、台湾よりも、信用ランクが一段下になっています。その要因は、安倍内閣総理大臣が先日、衆議院を解散するにあたり、消費税の増税を先送りしたことにあるようです。

アベノミクスがうまくいき、税収が増えて、国の借金が払えるようになれば、バンザイですが、今の借金の水準は、消費税10%では済まないほど、巨額な借金になっています。

以前に、円相場の下落を警告した本『迫り来る日本経済崩壊』を読みました。

注意して、経済の流れを見ていると、あれから円相場が下落し、今度は国債の格下げが進みました。

奥さんと、桂馬の柿を食べながら、だんだん悪いシナリオに日本経済が進んでいる事に、不安感を話し合いました。

現在の景気判断では、増税は景気の悪化を招く恐れがあるので、増税を先送りした事は理解出来ます。しかし他方で、積もり積もった政府の抱える借金の総額は、少々の税収増加では追いつかないようです。

一般家庭なら、とても払い切れそうにないようなローンを抱えて、利子を払うために、また借金を重ねるという、いわゆる自転車操業になっています。

瀬戸内海の小魚を使った、桂馬の蒲鉾と一緒に、瀬戸内海のデビラも頂きました。これは、カルシウム補給にとても良いのです。

ガスコンロの網の上に乗せて、弱火でゆっくりデビラを炙りました。

一日一枚、デビラを頂くと、骨粗鬆症対策になるかもしれません。転ばぬ先の杖というように、骨が弱くなる前に、お魚を骨ごと食べて、カルシウムの補給に努めたいものです。

日本の国の進む方向、日本経済のとるべき道、これは今日の日本経済新聞を読んでみて、ますます先行きの難しさを感じます。増税も出来ず、借金も返せずの状況が続けば、この先も、円相場は下がりそうです。

2014年12月2日(火)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です