選ぶことは、キャベツを選ぶのも、友人を選ぶのも、食べ物を選ぶのも、難しさがあります。

同じ年代のご夫婦とは話が弾みます。札場愛子さんは神戸新聞に135回も投稿が採用され、掲載されたそうです。淡路(1)

  会社がお休みの木曜日に、淡路島に来ています。朝起きると、ハイビスカスが咲いていました。

フローラルアイランドに新鮮野菜を購入しに行きます。フローラルアイランドは、午前中に良い商品が売り切れてしまうので、少し早く行くくらいがちょうどいいのです。

こかぶが出ていました。これは、綺麗なこかぶなので、漬け物にする事にします。

奥さんに頼まれて、キャベツを一つ選ぶ担当を仰せつかりました。

選ぶ基準は、キャベツの玉を手に持ってみて、その感じる重さで選びます。

見た目の大きさだけではありません。キャベツの重さが重いほど、キャベツの中身が充実している事になります。210円のキャベツの選択でも、真剣に一つ一つキャベツを手にとって重さを量ってみました。

実のところ、何個か持って量っている内に、手の感触なので、どれが重いのやら、どのくらい差があるのやら、途中で分からなくなって、結局曖昧なはかり方になりました。でも、一応奥さんには、これが一番重たかったと報告しています。

こかぶを選ぶのも選ぶ基準は曖昧です。やはり、見た目の美しさが決め手になります。

フローラルアイランドの入り口には、秋に咲く花の鉢ものがたくさん並んでいました。

 お家に帰って、来客の準備です。淡路島にも、少しずつ知り合いが増えて、家を訪ねてくるご夫妻も何組かできるようになりました。

iPadを出して、社長研究室に掲載した奥さんの手料理の記事を見てもらいました。とても美味しそうだと褒められて、嬉しくなりました。

札場愛子さんは、神戸新聞にこれまで身近な出来事を投稿をし続けてきたそうです。掲載されたのは、135回以上になります。その記事の一部を見せて頂きました。すばらしい投稿記事でした。

2014年10月16日(木)