博多のもつ鍋と言えば、人気店はここ 通販の「若杉」で、博多もつ鍋セットを娘が贈ってくれました。

博多のもつ鍋と言えば、人気店はここ 博多にもつ鍋を食べに行ってみたいな。人気店

博多もつ鍋 人気店

出典  オトナのおでかけマガジSPIRA

博多のもつ鍋を、松葉博雄と奧さんと娘の三人で、

仕事の後、自宅で夕食に頂きます。

このもつ鍋は、

 「博多やきとり・もつ鍋若杉」の牛もつ鍋セットで作ったもつ鍋です。

「博多やきとり・もつ鍋若杉」は、

株式会社Skywardが経営している会社で、代表取締役は松尾直幸さんです。

福岡で有名なもつ鍋は、庶民派なら、

福岡県福岡市中央区にある「なかむら」で、

高級志向なら福岡県福岡市南区の「やま中」です。

なかむらとやま中では、通販で、もつ鍋が購入できないので、

若杉で娘がもつ鍋と水炊きのセットを贈ってくれました。

国産牛もつ、スープ、胡麻、ちゃんぽん麺、柚子胡椒がセットになっています。

ホルモンは、ミックス、厚切り小腸から選べます。

スープは、醤油、あごだし醤油、味噌、塩とんこつ、チゲ、ぽん酢から選べます。

少し具材を足すとすれば、キャベツとニラ、もやしです。

同封されていたパンフレットには、

「ご家庭でも美味しいもつ鍋の作り方」が載っていました。

博多若杉は、通販が中心で、リアル店舗はないようです。

「ご家庭で美味しいもつ鍋の作り方」に沿って、もつ鍋を始めます。

いつもの鍋奉行は、松葉博雄です。

これから気温が下がって、秋から更に冬になってくれば、

博多からもつ鍋セットを取り寄せたいと思います。

今夜は、その前のお試しです。お試しで美味しければ、

この冬は、積極的にもつ鍋や、水炊きセットを取り寄せたいと思います。

もつ鍋は、博多で生まれました。

戦後の頃、福岡市内で誕生し、鉄鍋がなくクニャクニャのアルミ鍋で、

もつとにらが醤油味のたれで炊かれていた事が、

始まりと言われているそうです。(福岡の飲食ご紹介公式サイトより)

以前、福岡の企業調査に、大阪府立大学の北居明先生とご一緒したとき、越後屋で、もつ鍋を食べた思い出があります。

三人でお喋りしながら、もつ鍋を頂いて、

その後はそばを入れて、ご飯の代わりにしました。

時間が経てば、もつ鍋のスープは味わいが濃くなって、

ますます美味しくなるので、これを薄めて、

スープにして飲みたいところですが、塩分が濃いので、

娘に「飲んじゃ駄目」と注意を受けると、

飲むのを思いとどまりました。

でも、少し未練が残ります。

2014年9月23日(火)