吉備の国から、備前の国から、生きびだんごが届きました。

生きびだんごを発案したのは、山脇山月堂(安部益寧社長)です。

岡山といえば桃太郎伝説です。桃太郎といえば吉備団子です。その吉備団子をイノベートした、白桃果肉入りの冷凍の生きびだんごを、山脇山月堂が作りました。

社員の皆さんに、従業員満足として、社長が手配してくれたのは、あの生きびだんごです。

 先日、社長研究室でご紹介した、山脇山月堂の生きびだんごが、さんプラザコンタクトレンズの事務所に届きました。

山脇山月堂は、松葉博雄の奧さんの知人が経営している会社のようです。

株式会社 山脇山月堂の創業は1881年で、社長は安部益寧さんです。

岡山県は、備前・備中・備後の3カ国から成ります。では、なぜ、岡山に備前という名前がついたのでしょう?

その昔、岡山は吉備の国と言われました。あの、吉備真備(きびのまきび)で有名な吉備です。

吉備の国が3つの地方になり、備前・備中・備後と呼ばれるようになりました。3つ合わせて吉備の国で、吉備の国の名物は吉備団子です。今では、冷凍吉備団子まで開発されるようになりました。

この生きびだんごは、桃太郎も食べたことがない、最新式のスイーツきびだんごだそうです。

2014年9月17日(水)