シード(SEED)の浦壁昌広社長は、神戸コレクションの会場でも、シークレットパーティーの会場でも、じっとしていません。周りに気を配りながら、心遣いが続きます。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/シード

THE CHARTERED SQUARE(チャータードスクエア)でシードのシークレットパーティーがありました。 SEED Eye coffret 1day UV Secret Paty2014 (2)社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/シード

シードのシークレットパーティーは、THE CHARTERED SQUARE(チャータード・スクエア)で行われました。松葉博雄は家族3人で出席しているので、壁に立っていたままではありません。浦壁昌広社長に近い、前の席に座り、浦壁昌広社長の顔が見える所を選びました。

浦壁昌広社長の動きを目で追っていると、浦壁昌広社長の細かい心配りに感心させられます。

お客様一人一人にご挨拶をして、言葉を交わし、招待者のお話に話題を振って、飽きさせないようにしています。

招待客を飽きさせないように、賞品獲得の企画には、招待客の内、選ばれた方が参加する、ゲーム形の企画がありました。

それは、カクテルグラスを積み上げて、早さと高さを競うゲームです。女性にはハンデがあり、男性が10個の積み上げに対して、女性は8個です。

見ていると、あのグラス、割れたらどうしよう。崩れて、グラスが壊れたらどうするのかなぁ?と心配でしたが、松葉博雄がカクテルを頂いたときに使ったグラスは、ガラスでなく、プラスチック製だったので、それなら大丈夫です。

モデルさん達の動きも、ずっと見ていましたが、モデルさんの仕事も大変です。プロダクションが仕事をとってくると、そのスケジュールに合わせて、場所移動をして、地方都市に行けば、その都市でのホテル泊まりになります。

皆さんが食事をして、シャンパンやワインやビールを飲んでいても、モデルさんは仕事中なので飲めません。

写真撮影を頼まれると、その都度ポーズをつくり、愛想笑いをして写真におさまっています。三人のモデルさんの行動を見ていると、同じ事をしているのに、愛想の仕方や、写真のポーズの撮り方など、努力と独自性に差が有ることが分かりました。

最後は、モデルさん達との記念撮影が始まりました。担当の中野隆一さんは、松葉博雄にも写真撮影を強く勧めるので、奥さんと一緒に写してもらいました。

それだったら、中野隆一さんも、モデルさんと撮ったらどうですか?と、今度は私の方から強く勧めて、中野隆一さんもモデルさんと一緒に撮影しました。

ゆったりとしたホテルの会場です。ソファーで休める場所もありました。

昨年の賞品の中で、当たったらいいなと思ったのは、神戸牛のお肉でした。今年は、神戸牛のお肉の賞品は用意されていなかったので、賞品獲得の意欲が少し衰えました。

三人のモデルさんは、いずれも一生懸命アイコフレのケースを持って、にこやかに微笑んでおられます。

もし、一人にだけモデルの仕事をお願いするのなら、どの方にお願いするか、という視点で見ていると、誰が良いのかが分かってきます。

浦壁昌広社長の手足となって、今回の神戸コレクションと、シークレットパーティーを企画し、実行しているのは、榊原敦子さんです。

シークレットパーティーはまだまだ続きますが、松葉博雄と奥さんと娘の三人は、浦壁昌広社長にご挨拶をして、そろそろ失礼します。

帰る時に、受付で頂いたお土産は、ルームフレグランスです。

コンタクトレンズを販売する為には、神戸コレクションに参加して、パーティーを主催して、モデルさんを集めて、社員が手分けしてお客様の接待にあたるという、大変なご苦労があることが分かりました。

本日は、神戸コレクションとシードシークレットパーティーにお招きを頂きましてありがとうございました。

2014年8月30日(土)