ボシュロムの辻亮一さんと、シードの中野隆一さんが、今夜の飲兵衛大賞受賞です。　取引先親睦会（2）社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ボシュロム、シード

さんプラザコンタクトレンズを担当する、メーカーの担当者の皆さんとの親睦会です。お正月の新年会と、8月の暑気払いの会の幹事役は、ボシュロムの辻亮一さんが、務めてくれました。

一回限りの幹事役のつもりが、二回幹事役をしてもらったので、次回は幹事役交代です。「誰かお願いできますか？」と声をかけると、メニコンの住本琢彦さんが、手を挙げてくれました。

ただし時期に希望があるそうです。美味しい食材が揃う、10月くらいに、次の親睦会を開きたいという希望です。

ミュンヘン神戸大使館のお料理は、居酒屋よりはレベルが上で、老舗料亭よりは、レベルが下といった感じです。

揚げたての鶏の唐揚げは、熱々で美味しかったです。注目の飲み比べですが、皆さん誰が何杯飲んだのか分からなくなるので、松葉博雄もチェックして、岡本君に記録をお願いしました。

120分の結果は、辻亮一さんが8杯、中野隆一さんも8杯、石田君も8杯、菊川紀幸さんは6杯、松葉博雄も6杯で、このあたりが競り合っていましたが、賞品を獲得したのは、辻亮一さんと、中野隆一さんのお二人になりました。

ミュンヘン神戸大使館のビアパーティーの〆はお寿司です。

黒ビールと、通常ビールを半々にした、ハーフ＆ハーフという注文方法もありました。

もうしばらくすると、我社にメニコンの田中英成社長さんの訪問があります。「担当者の皆さん、田中英成社長さんに尋ねてほしい事はありませんか？」と、半分冗談で話を振ると、ちゃんと質問事項が出ました。

それは、メルスプランはいつまで続けるのですか？という質問です。この真意は、「メルスプランにはかないません。メルスプランが続く限り、メニコンにはかないません。」という意味です。

アルコールが入って、皆さん寛いできました。寛いでくると、それぞれの家庭の話が出てきました。子供がいれば、家の中心は子育てになります。

皆さん、松葉博雄の社長研究室をよく読んでくれています。話は社長研究室の記事についての話になりました。

松葉博雄の奥さんが、朝早くから手のこんだ朝食や、和食中心の夕食を作っていることについて、うちの家では、望んでも作ってもらえないと、羨ましそうでした。

一回ごとに、ご飯を炊いて、熱々のご飯を頂いている事を話すと、また、「いいなぁ」のため息です。

こうなると、それぞれ皆さん一人一人の、結婚した時のお約束ごとが、どんなお願いをしたのか尋ねてみないといけません。ちゃんと、美味しいご飯を食べさせて下さいと頼んだのでしょうか？

菊川紀幸さんは、子供がほしがっている、妖怪ウォッチの前売り特典を、石田君から譲ってもらい、大喜びです。

これで、今度帰省するときには、子供が喜ぶお土産が出来たそうです。

120分の制限タイムが終わり、辻亮一さんと、中野隆一さんに、松葉博雄から表彰です。

とても和気藹々とした、和やかな親睦会でした。これなら、公正取引委員会から、注意を受けることは何もありません。

最後に、もう一度立礼して、今日の参加に対する、主催者からの御礼の言葉です。当初、会費制にする予定でしたが、普段から、担当者の皆さんにはよくお世話になっているので、会費は頂かないことになりました。

松葉博雄は、ビールジョッキを6杯飲んで、お腹はもうパンパンです。

2014年8月8日（金）