夕張メロンは、雪の積もる夕張市で育てられています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

メニコンの住本琢彦さんが、北海道に帰省した帰りに、夕張メロンをお土産に届けてくれました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

メニコンの住本琢彦さんが、北海道に帰省した帰り、神戸空港から我が社に立ち寄り、北海道のお土産として、夕張メロンを持参してくれました。

「夕張キングメロン」という品種のメロンです。木箱には、夕張市農業協同組合と、夕張メロン組合の名前が入っています。

「夕張市(ゆうばりし)は、北海道空知地方の市。北海道の中央部に位置し、かつては石狩炭田の中心都市として栄えた街です。

夕張メロンの産地として知られています。しかし、2006年(平成18年)には深刻な財政難のあおりを受け、2007年(平成19年)3月6日をもって財政再建団体に指定され、事実上財政破綻しました。

地名の由来はアイヌ語の「ユーパロ(鉱泉の湧き出る所)」からと言われています。」(wikipediaより参照)

木箱入りのメロンとは、立派なものです。箱を開けると、すぐに、メロンの甘い匂いが漂ってきます。間もなく食べ頃を迎える頃です。

メロンと言えば、田中角栄さんの話を思い出します。

田中角栄元首相は、メロンにブランデーをかけていただくのが、大好きだったそうです。

夕張メロンのことを調べたくて、JA夕張市のホームページを見てみました。特産夕張メロン誕生の経緯が、書いてありました。

温室メロンの収穫量は、平成23年度では、静岡県が、1万トンで、全国シェア42%で、第1位です。

第2位は、茨城県の4500トン、全国シェア17%、第3位は愛知県、3680トン、全国シェアは16%です。

(ふじのくに 静岡県公式ホームページより)

こうしてみると、夕張メロンは、全国的なシェアから見ると、高いシェアではありません。しかし、夕張メロンの知名度は、高いのです。

メニコンの住本琢彦さんは、松葉博雄のために、夕張メロンの箱入りを持参していただき、丁度食べ頃の、故郷の夕張メロンを、普段、お菓子やケーキ、饅頭などを食べない松葉博雄に、果物なら好物と思い、わざわざ帰省の帰りに立ち寄ってくれました。

この心遣いに、大変感動しました。ありがとうございました。

2014年7月21日(月)