安倍晋三内閣は近々、内閣改造をするそうです。

マンゴーを頂くと、ご先祖様が揃っている仏壇にお供えをして、しばらくしてからお下がりを頂きます。

日本経済新聞の、2014年7月16日付朝刊を読みながら、朝ご飯です。

干物を焼いてくれています。ちょっと食べてみると、日保ちのために、やや塩の加減が強いので、一匹を一人で食べるのはやめて、一匹を、奧さんと二人で半分ずつ食べる事にしました。

野菜もあります。果物もあります。果物は、桃とさくらんぼです。

新聞記事を見ると、安倍晋三首相が、秋には内閣改造をするとの記事が目に付きました。

昔、人事の首相と言われた、故佐藤栄作首相は、内閣改造を繰り返すと、内閣の寿命は延びるが、求心力は低減すると言い残しています。

次の入閣待ちの議員の先生達は、気が気ではないことだと思います。

今、政界の不思議の中の一つに、岡山市選出の、当選9回、逢沢一郎衆議院議員が、未だ入閣していないことが、不思議だと言われています。

新聞を読んでいるうちに、朝ご飯が揃いました。とてもおいしそうな朝ご飯です。朝ご飯は、和食に限ります。

最近の株式市場も、方向性がはっきりしません。

7月になって、そろそろ梅雨明けの頃になると、水茄子が美味しくなってきます。

この水茄子は、自家製ではありません。お店で買った水茄子です。

水茄子は、包丁を使わないで、指で縦に切り裂いて、お皿に乗せています。

薄塩の味の水茄子ですが、たくさん食べると、塩分が蓄積してきます。

安倍晋三内閣総理大臣の、人気が少し陰ってきました。滋賀県の県知事選挙で、自民党の候補が負けたことに、人気の陰りが表れています。原因として、憲法解釈を変えて、集団的自衛権を認める閣議決定が大きく作用しているようです。

登川喜永さんから頂いた沖縄のマンゴーは、松葉博雄と奧さんの二人だけでは食べきれないので、子ども達にも分けてあげます。

マンゴーのふたを開けて、部屋に置いておくと、部屋中にマンゴーの甘い香りが漂っています。

頂いた果物は、仏壇にお供えします。仏壇には、松葉家の祖先の皆さんの位牌が並んでいます。

松葉眞一祖父や、松葉章一父、松葉登美子母の時代には、マンゴーにお目にかかることはなかったと思います。

今でも高級果物のマンゴーですが、大正時代や、昭和の初期、戦前、そして戦後の長らくの間、マンゴーなんて知っている人がごく僅かです。

何しろバナナですら、食べられるのは、特別な日だった時代です。松葉博雄が幼い時、バナナを頂いたのは、誕生日の祝い、クリスマス、病気で身体が弱ったとき、こんな特別な日にバナナを頂きました。

2014年7月16日(水)