大型台風の直撃を免れ、篠山市味土里館へ、野菜の買い物です。

穀類膨張機のおじさんと、また出会いました。穀類膨張機を使った、ポンポン菓子の受託料は、一回1000円です。 篠山(1)

沖縄地方を暴風雨圏に巻き込んだ、7月としては過去最大の勢力と言われる、台風8号は、沖縄から九州へと北上し、ゆっくり四国地方へ近付いて来ています。そのため、今日の定休日は、自宅待機するつもりでした。

天気予報では、神戸地方は、台風8号が直撃するコースから外れているようです。それなら少しは外出して、特に新鮮野菜を購入したいという奥さんの意見を聞き入れて、篠山に行くことにします。

台風8号の影響で、六甲山越えの車の数は、普段と比べ大変少ないようです。

中国道から舞鶴道に移るところで、前方に車が中央分離帯に乗り上げていて、その救済のために、交通整理が行われていました。

いつもの 「JA丹波篠山・味土里館」の店舗の横に、ポンポン菓子機 (穀類膨張機)のお店が出ていました。

前回この方をお見かけしたのは、2013年10月に、丹波篠山の城東公民館で、松葉博雄と奥さんが、食の祭典に立ち寄ったときです。

今日も、味土里館の前で、穀類膨張機を使って、ポンポン菓子の受託生産に励んでいました。

ポンポン菓子の原料と味付け材料は、委託者が持ち込みます。受託者は、一回1000円いただいて、時間をかけて穀類を膨張させ、砂糖を使ったカラメルで味付けをします。

1日、10件以上受託がないと、採算に合いません。季節的には冬が多く、暑くなってくると、ポンポン菓子の依頼は減少するそうです。

作りたてのポンポン菓子は匂いも香ばしく、少し摘んでみたくなります。しかしこれは、頼まれて作ったものなので、勝手に試食は許されません。

松葉博雄も、お米と醤油、砂糖があれば、ここでポンポン菓子の生産を委託したいところですが、残念ながら今は手元にはありません。

台風8号が逸れて、篠山地区も蒸し暑い気温です。こんな暑い中で、火のそばでずっと仕事をするのですから、夏のポンポン菓子の製造は、汗びっしょりの仕事です。

今日の味土里館での買い物の目的は、毎日のぬか漬けに使う夏野菜です。なす、きゅうりなどは、最盛期を迎え、驚くほどの安さです。それではJA丹波篠山・味土里館に入ります。

奥さんは冷ややかに見ていますが、松葉博雄としては、なすときゅうりを使って、柴漬けの第二弾に取り掛かりたいという気持ちがあります。

第一弾の柴漬けは、やや塩分が強く、奥さんが試食してみると、辛すぎて食べられないようです。そこで、目下、第一弾目の柴漬けの塩分調整を行っています。

目をひくのは、街のスーパーと違って、トマトの完熟度合いです。いずれもよく熟れています。

兵庫県立篠山農業高等学校 生活科の学生さん達が作ったトマトは、1袋380円です。

すももは380円で、これはお買い物かごに入ります。

大きなヒマワリは、花瓶では飾れませんが、小さなヒマワリなら仏壇でも飾れます。

味土里館でも、台風8号の影響で、普段と比べて買い物客の姿は少ないことが分かります。

達筆で、墨で書いている広告がありました。読んでみると、こんなことを書いています。

「みんな 夏の味土里館すごいで 夏野菜のトマト、きゅうり、なすび、新じゃがいも、玉ねぎ、おいしい野菜いっぱいあるで

汗いっぱいかいても みずみずしいトマト、きゅうりで元気いっぱいになる 遠くからでも一週間分買って帰ろうか!! 味土里館」

なんと、元気な文字でしょう。夏野菜を買って下さい、という気持ちが伝わってきます。

2014年7月10日(木)