医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防することです。

医食同源を心掛け、バランスのとれた美味しい食事を、奥さんが作ってくれています。お陰様で、大した病気もしていません。

医食同源の補助食品として、庭で出来た梅の活用法を考えて、考えついたのが、梅干し作りです。

梅干しを、昔通りに作ろうとすれば、大変手間が掛かるので、出来合いのもみしそを使います。その前に、梅に塩を振って、重しをかぶせ、2日もすれば梅酢が上がってきます。

この梅酢を別の容器に移し替え、梅酢として、また別の方法で利用します。

出来合のもみしそを、梅の上に置いて、まんべんなく広がるようにほぐして、

その上から、サランラップをかけて、水を入れた筒型の容器を、重しの代わりにかぶせます。

これで、しその液が梅に吸収されるのを待ちます。後日、天日干しをします。

次はぬか味噌漬けです。奥さんにお願いして、夏はぬか漬けを毎朝いただくのが楽しみです。ぬか漬けするのは、きゅうり、なす、青瓜です。

ぬか漬けを始めたばかりのときは、塩分がとても強く、しばらくキャベツの葉などを使って、塩抜きに励みます。

段々と、塩加減が落ち着いてくると、青瓜もきゅうりも、美味しくなってきます。

疲れたときなどは、食欲も落ちるので、ぬか漬けと、お茶漬けだけでいいと思うときもあります。

今日、日曜日の夜は、アナゴ丼が用意されています。松葉博雄の奥さんは、松葉博雄の体調を考えて、野菜を多く使った料理を用意してくれています。漬け物を取り出し、味噌汁を作り、アナゴ丼を用意してくれています。

医食同源という考えがありますが、バランス良く食事を摂ることで、食べ物から体調を整えようと、野菜、果物、野菜ジュース、青葉、玉葱のスライスなどが、食卓に並んでいます。

インゲン豆を茹でて、ごまをかけていただきます。これも医食同源の効果を考えています。

一番薬になるのは、松葉博雄にとっては、アサヒスーパードライです。よく冷えたビールが無ければ、こうした医食同源の効果も、精神的には活きてきません。

日曜日は20時から、NHKの軍師勘兵衛を観て、その後はチャンネルをルーズヴェルト・ゲームに移します。

この後、寝る前にパソコンに向かって、気が付いた経営学上の疑問や、問題意識を入力して、記憶が残るように、メモリースティックに入れておきます。

2014年6月22日(日)