ハイビスカスの地植えの北限に挑んでいます。

ハイビスカスの地植えの北限への挑戦は、1年目はクリア、2年目は目下のところ、危篤状態です。 淡路ツアー (3)

ハイビスカスの地植えの北限を目指して、2年目になります。1年目の時は、見事に越冬出来て、翌年にはハイビスカスの花が咲きました。

ところが、2年目の越冬は、成功したとはいえない状況です。

防寒キャップを外したあと、そろそろハイビスカスの新芽が出る頃なのに、一向に、若葉は出てきません。かといって、枯れたわけでもなく、枝を折ってみても、生木のように、枯れていません。

そこで、ゴルフの暫定打のように、越冬のハイビスカスの間に、今年買ってきた、新たなハイビスカスを、6本植えておきました。

夕食は、奥さんが作った料理を、家で食べています。エビを素揚げにし、カレイを煮て、魚のアラを使った味噌汁が、今夜の夕食です。

東浦ターミナルパークのやま高でいただいた、蛸の煮物も、夕食に使っています。

蛸は、切って食べてみると、とても柔らかく、美味しく炊けていました。

アスパラガスは、フローラルアイランドで買った、アスパラガスです。

テレビを見ながら、ビールを飲みながら、夕ご飯をいただいた後は、作業が待っています。

それは、朝収穫した梅の実を使って、梅酒を作る作業です。

梅の実のへたを、一個ずつ取り除いていく、誠に地道な作業です。

出来上がった梅酒は、別の瓶に移し、梅の実も、保存箱に移し替えると、梅酒作りのガラス瓶は、二つ用意出来ました。

コツコツと、地道に梅のへた取りの作業が終わると、ガラス瓶に、氷砂糖と、ホワイトリカーを使って、梅を漬け込んでいきます。

暫定的に植えたハイビスカスには、翌朝、ハイビスカスの花が咲いています。

何とかハイビスカスの地植えの北限に、成功したいものですが、目下のところ、昨年の越冬の結果は、寒さに負けて、瀕死の状況になって、息を吹き返すか、枯れてしまうのか、危篤状態が続いています。

2014年6月5日(木)