兵庫県立淡路島公園の多目的広場から、オアシス館まで、1キロの散歩です。

兵庫県立淡路島公園で、食事をしようと思ったら、ハイウェイオアシスのオアシス館まで行って下さい。少し遠いですよ。 淡路(3)

兵庫県立淡路島公園の、子どもの広場を歩いていると、向こうの方に見えるのは、鯉のぼりです。鯉のぼりは、お父さん、お母さん、子供の家族3匹です。風が強いせいか、まっすぐに泳いでいます。

先ほどの滑り台とは別の、もう一つの滑り台があったので行ってみます。

キリシマツツジや、サツキがいっぱいです。

藤棚はあちらこちらにあります。藤棚には、大きな大きな蜂が集まってきているので、注意が必要です。

常緑樹の葉には新しい芽がでています。

途中に野球場がありました。野球場には誰もいませんでした。こんな良い場所で野球が出来るのであれば、今日みたいな日は、申し込みが殺到しそうですが、誰も利用していませんでした。

そろそろお昼です。お弁当を持って来ていたらよかったのですが、こんないい公園とは思わなかったので、お弁当の用意はしていません。

今からお弁当を買いに行って、また戻ってくるのも大変なので、どうしようかと考えていると、案内図があり、ご飯を食べられる場所がありました。

食事が出来るのは、ここから1キロ先のハイウェイオアシス館です。とても広い公園なので、公園の中に、園内の電気自動車でも走っていれば、乗りたい気持ちです。

オアシス館に向かう途中、あちらこちらに綺麗な花が咲いています。カシワバアジサイが綺麗に咲いています。

およそ1キロ先の場所まで、ゆっくり歩いていきます。奥さんは、普段運動する機会がないので、こんな散歩コースは、貴重な運動の機会ですが、慣れるには、短い距離から、少しずつ増やしていく方が、最適です。

以前はりんりんの散歩があって、りんりんの気が向くまま、奥さんは家の近くの散歩をしていましたが、今はりんりんが亡くなったので、散歩もなくなりました。クルメツツジが咲いていました。

オアシス館の所に近づくと、向こうの方に播磨灘が見えてきました。その先は、明石、加古川地区です。

オアシス館の入り口が見えてきました。その前には池が広がっています。こんな池前に見たような気がします。そうです、思い出しました。西脇の黒田庄に行った時の、東はりまフォルクスガーデン黒田庄公園です。

季節に応じて四季折々の花が1年中咲き誇るようです。癒しのスポットです。

お昼がきて、日差しがどんどん強くなって、太陽は頭上から照らしています。

この景色は素晴らしい景色です。

オアシス館に入ってきました。オアシス館は、温室のようにガラス張りのスペースがあります。向こうの方には、沖縄でよく見る、タビビトノキが見えます。

ここで何を食べようかと、奥さんと相談しました。2階にあるお寿司屋さんに行くことになりました。お寿司屋さんの店の前には水槽があって、水槽の中には、今から料理される魚が泳いでいます。

2階から見る、ガラス越しの景色です。海と、そして播磨地区が見えます。

このオアシス館は、普段高速道路を走っているときは、入り口がどこなのか、よく分からないところです。

ではこれから、食事に向かいます。

2014年5月1日(木)