マレーシア旅行の幹事役 徳永弘美さんと宮崎弘さんへの慰労会 旅の面白さは、同行者と、お天気次第です。

旅の面白さを、もう一度思い出して、慰労会を行いました。 マレーシア旅行記番外編 旬和席 うおまんで慰労会

旅の面白さを演出してくれた、幹事役のお二人に、感謝の慰労会です。

マレーシア旅行が終わり、その余韻が少しずつ醒めてきています。

まだ、あのマレーシア旅行の感動が残っているうちに、企画と交渉をしてくれた、幹事の徳永弘美さんと、宮崎さんのお二人をご招待して、慰労会をすることにしました。

場所は、ミント神戸です。

昔の名前は、新聞会館です。

さんプラザコンタクトレンズの店舗がある、さんプラザビルと、事務所があるセンタープラザビルと、ミント神戸とは、真っ正面の位置にあります。

長年三宮界隈で仕事をしていると、さんプラザビルからミントまで、地上の通路を歩かなくても、ビルとビルを繋ぐ回廊を経由して、ミント神戸に行くことができます。

慰労会を呼びかけていながら、場所の設定は、松葉博雄がするのではなくて、マレーシア旅行の幹事役をしてくれた、宮崎さんに選んでもらいました。

お店は、「旬和席 うおまん」です。

暖簾のデザインを見ると、魚料理が得意なようにみえます。お招きしていながら、松葉博雄の方が、遅れて到着です。

既に、宮崎さんと徳永さんは、個室で松葉博雄が来るのを待っていてくれました。

部屋には、八重桜が活けられています。

うおまんのシステムは、時間制限のある、飲み放題です。

土曜日なので、うおまんは、お客さんで溢れています。

サービス係の女性は、学生アルバイトのような印象です。

お刺身の盛り合わせが、氷の上に乗って、運ばれてきました。

どのお刺身も、人数分の4切れずつです。

松葉博雄の奥さんは、少し遅れて到着し、これで今日のメンバー4名が揃いました。

まずは乾杯からですが、その前に、マレーシア旅行の企画と交渉の御礼を、改めてお二人に申し上げました。

振り返って思い出してみると、格安旅行だったのに、とっても充実した旅行だったと思います。

旅行の楽しさは、同行者とお天気と言われていますが、今回の同期会の旅行には、初めての海外旅行で、さらに初めての夫人同伴でした。

この初めては、とても新鮮で、また、夫人同伴で旅行に行くことに、予定はマレーシア旅行の中で、既に決まっています。

うおまんの味付けは雑な味付けです。

味には深み、幅、奥行きがありますが、醤油の味が強くて、奥行きがもっと欲しいところです。

思い出してみると、格安旅行の先行き不安を感じたのは、到着日のその夜の夜食が、インスタントラーメンのような、貧しいワンタン麺でした。

この先も、ずっとこんな安直な貧しい食事が続くものと、覚悟していたのに、その後はどんどん良くなって、格安旅行でこんなに立派な食事が続いて、採算が取れるのかと、むしろお客さんの方が、採算の心配をしたことを、思い出しました。

泊まったホテルにしても、キャメロンハイランドの、ヘリテージ ホテル キャメロン ハイランド(HERITAGE HOTEL CAMERON HIGHLANDS)や、

クアラルンプールの豪華なプトラジャヤ マリオット ホテル(Putrajaya Marriott Hotel)や、普通に泊まれば、ホテル代だけでも、5泊もすれば10万円しそうな旅行でした。

それもこれも、企画と交渉のお陰です。さすが、長いことビジネスマンの経験があり、交渉ごとをタフにこなしてきた、社会人の実績です。

話が弾んで、どんどん食事が進みながら、お酒も進んでいます。

最後は、稲庭うどんです。稲庭うどんなら、ビールで膨らんだお腹にも入りました。

その後、まだお料理が続きます。どうやら、うおまんは、質より量のお店のようです。

あまり褒めすぎたので、徳永弘美さんから、「松葉君、もうこの位で」と、ストップの合図が出ました。

そろそろお開きです。

厨房はどんな様子でしょうか?

客席が満席なので、厨房もてんてこ舞いのようです。

うおまんは、各地から美味しい食材を集めているという、アピールの掲示板が出来ています。

お造りと、それに合わせた日本酒を扱っているようです。

エレベーターを待つ間、椅子があったので、仲良し三人組の記念写真です。

徳永さんは、現役商社勤務の時代、あの墜落した日航機に乗って、東京から大阪に帰る予定が、突然の用件で、あの日航機便に乗らなくて、一命をとりとめた、強運の持ち主です。

それぞれ振り返ってみれば、在職中には色んな事があったようです。

積もる話もありますが、今夜はこの辺でお開きです。

三宮の駅で、それぞれ帰宅の途につくと、三方向に分かれます。

また次回を楽しみにしています。

2014年4月26日(土)