岡山県真庭市落合の醍醐の桜を、見てきました。

真庭市落合の醍醐の桜は、今年は4月10日頃が満開です。樹齢1000年の醍醐の桜から、霊気を頂きました。  岡山の桜(5)

醍醐の桜は、後醍醐天皇の名前にちなんで、醍醐の桜になっています。以前、隠岐の島に旅行に行ったときに、後醍醐天皇の幽閉された場所を訪れています。

隠岐の島に行ってみると、後醍醐天皇が、幽閉された御所が残っています。とても簡素な御所でした。

山頂部分に醍醐の桜が見えました。4月10日が満開のようです。柵の周りを、ぐるりと回遊式で回りながら見ていきます。

少しだけ離れた場所に、2代目の醍醐桜があります。

少し離れてみた方が全体が見えますが、なにしろ、たくさんの人が順番に見ているので、誰もいない、醍醐の桜を写真におさめることは、とても根気がいります。

普段は人が訪れることのないような、この山里にも、この桜が咲く時期には、たいへんな人出です。

あとで分かったことですが、車は、狭い駐車場が何カ所かにあり、下りはそこから一方通行で下るそうです。だから対向車はなかったのです。

今日は平日の木曜日ですが、それでもこんなにたくさんの人なので、土曜日、日曜日になると、車がいつ駐車場に入れるか分からないほどの、混雑具合のようです。

桜は綺麗ですが、空は綺麗ではありません。やはり中国大陸から流れてくる、黄砂や、PM2.5が青空を灰色に変えているようです。

醍醐の桜を色々な方向から見て、しばし見とれていました。

帰りも混雑で大変なので、15時半には下山することになります。

帰りのルートも厳しい道のりです。

駐車場のNPOの方が、「最後にもう一度、振り返って桜を見て下さい。」と言っていたので、もう一度振り返って見てみます。やはり醍醐の桜は、とても美しい桜でした。

この駐車場は、誰が所有して、誰が管理しているのですか?と聞くと、「NPOがやっているんです。」と言っていました。

観光客のために、真庭市は3000万円かけて、醍醐の桜の近くにお手洗いをつくっています。たくさんのお客様が来ることは良いことですが、経済波及効果というのは、周辺の村だけになりそうです。

醍醐の桜はとても綺麗でしたが、もう一度来るかと聞かれると、これは大変だということがわかりました。なにしろ、道が険しいと言うことと、渋滞がひどいと言うことと、ゆっくり見ていられないということの、3つが原因です。

2014年4月10日(木)