津山文化センターの周辺に、しだれ桜が咲いています。

津山と美作落合で、めだかの話題になりました。めだかの飼育では、近藤真彦さんが有名人でした。  岡山の桜(3)

津山鶴山ホテルの、朝は、晴れの空ですが、中国大陸から気流に乗って流れてくる、黄砂や、PM2.5の影響なのか、晴れにしては青空が見えません。

ホテルのロビーの横にあるレストランで、和食の朝ご飯を頂きました。

津山鶴山ホテルでは、部屋に新聞サービスがありました。地元の山陽新聞を読みます。

トップ記事は、「STAPは真実」小保方晴子さんの記事です。

津山鶴山ホテルを10時にチェックアウトすると、向かう先は昨日と同じ、鶴山公園です。

今日の目的の桜は、昨夜と違う、津山文化センターの脇に並木となっている、しだれ桜です。

とても優しそうな、か弱そうな、しだれ桜です。

しだれ桜をちょっと見るために、車をどこかに停めたかったのですが、停める場所がなく、ほんの僅かな時間でも、駐車場に入れざるを得ませんでした。普段無料の駐車場も、花見の時期には500円です。

しだれ桜を至近距離で写してみると、ソメイヨシノとは花弁が違います。

しだれ桜を下から覗くように、青空が背景となるように、写真におさめてみました。

津山文化センターの周辺に、ずらりとしだれ桜が植えられています。今日の花見は、ここから始まります。

この後、松葉博雄の奥さんが気にしていた、鶴山公園正面出入り口の脇にある、土佐の文旦(ぶんたん)を売っているお店に寄ります。U君が文旦(ぶんたん)が大好きなので、U君の幼稚園の入学祝いに、送ってあげることにしました。

この文旦屋の社長さんは、小栗 政文さんです。「二階で作業中の場合は、ブザーを鳴らしてください。」と書いていました。なんの作業をしているのか、小栗 政文さんに尋ねてみると、二階でめだかの飼育をしているそうです。

めだかと言っても、一匹が10万円もするほどの、高級なめだかです。テレビで見かける近藤真彦さんは、めだかファンの間では、かなり有名な人だそうです。

文化放送の、「近藤真彦のくるくるマッチ箱」では、めだか日記があります。文旦屋の小栗 政文さんも、近藤真彦さんと、めだかの交流があるそうです。

さて、その次は、津山鶴山公園の桜から、真庭市落合の醍醐の桜を目指して、しばしドライブです。

津山から落合まで、中国縦貫道路を走り、落合からは標識を頼りに、醍醐の桜を探します。途中、道の駅「醍醐の里」がありました。

道の駅に寄りたいなと思っているところに、道の駅「醍醐の里」があったので、渡りに舟です。

美作落合と言えば、日本の滝百選に指定されている、神庭の滝があります。山の中の街なので、道の駅で売られている物は、農産物が中心です。

道の駅の敷地に、別棟で、「備前焼 なんば」がありました。ここでは、買う物は見つかりませんでした。

のんびりとした田園風景です。警察官もバイクを停めて、顔見知りの人と、なにやら話をしています。

先ほど、鶴山公園で、文旦屋の小栗政文さんから、めだがの話がでましたが、ここ、道の駅「醍醐の里」でも、めだかを陳列していました。

出店しているのは、有限会社ヤブキめだか市場 代表者は、藪木 昌(やぶき あきら)さんです。100万匹、100種類のめだかがいるそうです。松葉博雄が選んだめだかは、幹之(みゆき)です。

今日、二回もめだかの話が出たので、めだかを飼ってみることにしました。

 

2014年4月10日(木)