さくら名所100選(さくらめいしょひゃくせん)の津山 鶴山公園の花見です。桜は、古城の桜が最高です。桜と石垣と櫓で、桜がいっそう映えてきます。

日本桜(さくら)名所百選 津山 鶴山公園の花見です。今まさに日が沈み、今日一日最後の太陽のエネルギーが、桜と石垣を照らしています。  岡山の桜(1)

桜(さくら)名所100選 津山の鶴山公園にお花見にきました。鶴山公園のお花見は、2007年にも鶴山公園の花見に来ています。

さくら名所百選です。定休日の木曜日に合わせて、お花見に行きます。今夜の宿は津山鶴山ホテルです。ホテルから見る吉井川の流れは、東から西に流れています。

ホテルの入り口には、早くも5月の武者人形が飾られています。表示には直江兼続公と書いています。

直江兼続とは、米沢藩初代藩主上杉景勝を支えた文武兼備の智将です。関が原敗戦後、上杉家の米沢移封に伴い執政として米沢城下を整備。現在の城下町米沢の基盤を築いた人物でもあります。

鶴山ホテルの壁には、児島髙徳が後醍醐天皇を励ますために、桜の幹を削って、メッセージを書いた逸話の額がありました。

児島髙徳が書いた書は、「天、勾践を空しゅうする莫れ 時に范蠡無きにしも非ず」という言葉です。

その意味は、「天は越王・勾践(中国春秋時代の王)に対するように、決して帝をお見捨てにはなりません。必ずや范蠡のような忠臣が現れ、帝をお助けする事でしょう。」という内容です。

鶴山公園には、森忠政公の銅像がありました。安土桃山時代から江戸時代前期の武将で、津山城を築城した方です。この森家は、織田信長の小姓の、森蘭丸の係累の方です。

以前に、りんりんも一緒に、鶴山公園に花見に来ています。

津山鶴山ホテルから、鶴山公園に来たときには、そろそろ日が沈みかける、夕方の頃です。西日が、お城と桜を染めています。

お城に入るには、入場料が300円です。平日の夕方で、人出は多くありません。お弁当を予約していたので、お弁当を預かってくれているところを探します。

鶴山公園の桜は、5000本と紹介されていたり、実際は1000本ぐらいと言われたり、実際の所は、何本有るのやら、謎です。城跡には、たくさんの桜が咲いていて、「日本のさくら名所100選」にも選ばれているそうです。

お弁当を預かってくれているところを見つけました。その売店には、“貸し七輪”があり、お城の花見には珍しく、公園内で焼肉が認められていました。

お花見弁当を頂く場所を探します。できるだけ、たくさんの桜の花を見下ろす石垣のそばを探します。

お城には、櫓が似合います。櫓には、ライトアップが似合います。そろそろ夕日が沈む頃なので、夕日も見える場所を探しています。

絶好の場所が見つかりました。石垣の下の段には、桜の花が、雲のように広がって、西の空を見れば、夕日がまもなく沈みそうな、絶好の場所です。

ここでお弁当を広げて、アサヒスーパードライの缶を開け、ゆっくりと日が沈むのを見続けます。

一年の中で色々な光景を見ていますが、これほど美しい光景を見られるのは、ほんの僅かです。

奥さんと、やはり、津山の桜が最高だと頷き合いました。これなら、来年も家族で鶴山公園のお花見に来られるように、事前に準備と申し合わせをしようと、意見がまとまりました。

明るい桜も魅力的ですが、日が沈み、少しずつ辺りが暗くなり、そしてライトアップの明かりがついて、お城の白壁と桜の花びらが、ぱっと浮かび上がる光景も最高でした。

財団法人・日本さくらの会が選んだ、日本さくら名所100選(にほんさくらめいしょひゃくせん)で、松葉博雄が訪れている場所です。ご覧下さい。

滋賀県 高島市 海津大崎の桜
兵庫県 姫路市 姫路城の桜
岡山県 津山市 鶴山公園の桜

2014年4月9日(水)