有馬に行くなら、JA兵庫の農野花のあとは、三田牛のたき屋へ寄ります。

三田牛のたき屋では、牛丼よりも、特上三田肉焼肉丼が美味しいそうです。 近隣ドライブ(2)

お昼はどこにしようかなと、運転しながら、助手席の奥さんに、何か意見があれば言ってくださいと、意見を促すと、「そうそう、ここまで来たら、お肉と魚と野菜が買える、名前は忘れたけれど、角地の道路に面した店がいい」という意見がありました。

走って探していると、ありました。その名は「たき屋」です。

ちょうど一年前にも、JA兵庫の農野花に行ったあと、こちらの「たき屋」に来ています。

「たき屋」は、パンフレットによると、創業は昭和13年で、開店当初から、純粋の三田肉だけを売る店として、知られるようになったそうです。

メニューを見て、何にしようかと考えて、松葉博雄は、「特上三田肉焼肉丼」にしました。2800円です。奥さんは、牛丼でいい、ということになりました。

多分オーナーのお母さんなのか、注文を取りに来た時に、メニューを指さして、「特上三田肉焼肉丼をお願いします。」と言うと、「これですね。美味しいほうの、これですね。」と、わかりやすい相槌です。

お客様は何十年来という遠方のお馴染みさんも多く、店内は家族的なムードだそうです。平成14年より、現在の有馬街道沿い、杉ノ元信号の角へ移転しました。

奥さんが選んだ牛丼と、松葉博雄が選んだ特上三田肉焼肉丼を交換して食べ比べをしてみると、確かに、美味しいほうと、そうではないほうの味の差が、はっきりと出ていました。

ここのママさんは、なかなか話しやすい方で、お店の入り口に貼ってあった張り紙について、説明してくれました。

どうやら、お魚屋さんが販売したフグにあたった人がでて、そのため、2、3日お店を閉めることになったそうです。

どんな事故なのかわかりませんが、これでは、今日は魚秀で、お魚を買うことができませんでした。

たき屋の棚を見ると、お酒がたくさん並んでいて、松葉博雄が飲んでいる三岳もありました。三岳は、屋久島のお酒です。

最近は人気が高くなり、値段も上がり、やや、入手困難な焼酎になりました。

たき屋では、レストランと、食肉の両方の販売をしています。食事の後は、三田肉を買って帰ります。

三田牛とは、兵庫県産の仔牛を三田牛指定の肥育牛舎で25ヵ月以上飼育し、三田食肉センターで獣医により厳重検査の上、安全確認を行ったのち認定証を交付された月齢28ヵ月以上のみを、三田牛と言うようです。

さらに、「たき屋」のこだわりは、本当においしい牛肉になるために、まず、専用の冷蔵庫で2~3週間熟成させ、粗切りし、店舗奥の第二冷蔵庫でさらに一週間寝かせているそうです。

店頭には、三田牛の品評会で上位入賞した時の、金色に輝くトロフィーが展示されています。先ほど、「特上三田肉焼肉丼」を、美味しいほうですね、と、わかりやすく言ってくれたママさんが、今度はこちらに来て、食肉販売の窓口係をしています。

ママさんの話では、何段階もの手間と時間を経て、初めて売り場のショーケースへ並べられ、皆様のお買い上げを待つそうです。

とにかく声をかける、どんな話でもいいから、当たり障りのないような話を選んで、会話を弾ませる会話の中には、「相手を褒めること」と、「また来てください」の気持ちを込めること、この基本が「たき屋」のママさんには、しっかりできていました。

すき焼き用のお肉を800g買って、これでまた食材が増えて、冷蔵庫が賑やかになります。お魚が買えなかったのは残念ですが、それも仕方がありません。今日の定休日の買い物ツアーは、奥さんの希望通りの結果になりました。

2014年2月27日(木)



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