大寒になると海の魚にも脂がのって美味しくなります 淡路市大磯 渡船食堂 孫のU君、リツキー君

大寒に近づくと、海の魚も脂がのってきます。美味しい魚も、喉に刺さる小骨にご用心。淡路市の渡舟食堂では、近くに定置網を仕掛けています。朝、定置網でとれた魚が、その日に料理されます。    孫達を連れて淡路島(5)

渡舟食堂に、朝食を食べに行きます。

昨日は期待に外れて、

渡舟食堂はお休みだったので、

今日もお休みだったら

どうなるかと心配していました。

今日は、成人の日の祝日なので、

お客様が多いという予想があり、

お休みにはなっていませんでした。

寒い寒い日なので、渡舟食堂には、

温かいとん汁が200円で用意されていました。

朝の10時をすぎて、渡舟食堂に行くと、

ちょうど料理が出来上がって、棚に並ぶころです。

お目当ては、定置網から引き上げてきた、

取れたての魚です。

定置網は、漁業権がなければ勝手に設置できません

定置網はどんな構造になっているのか、googleの検索結果で見てみました。

ミイちゃんとカナちゃんの新生児が2人いるので、

朝ご飯を食べに行くのは交代制です。

お母さん2人は、あとからお父さん2人と

交代して食べに行くことになっています。

大きなオコゼの唐揚げが、睨むような顔で、

お皿に盛られています。

迷わずこのオコゼの唐揚げを選びました。

みんなが大好きなのが、たこの天ぷらです。

大人6名と、U君リッキー君の幼い2人も、

たこの天ぷらが大好きです。

たこの天ぷらを食べるのは日本の特質でしたが、

最近は和食文化が広がったせいで、

たこの天ぷらを食べる国が増えているそうです。

たこはこの先、各国と取り合いになりそうです。

期待していたのは、渡舟食堂の味噌汁です。

渡舟食堂の女将さんには、

松葉博雄のグループは、薄口の味噌味で、

アメリカンにしてもらうことは、

もう顔なじみなので、ツーカーになっています。

U君とリッキー君にお魚を食べさせるのは

十分な用心が必要です。

それは骨があるからです。

お魚の骨は、小さくても、喉に刺さると、

とても気持ちが悪くなり、

喉に刺さった骨を抜くのはとても大変なことです。

喉に刺さった小魚の骨は、

そのうち抜けるものの、

抜けるまでは、気になって仕方ありません。

喉に刺さった小魚の骨は、

なんとか抜こうと注意が集中してしまいます。

ちょうど、目に入った異物と同じように、

気になって、気になって仕方のない問題になります。

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2014年1月13日(月)