ダブルレインボーが、大吉兆をもたらしてくれるそうです。

ダブルレインボーを見て、思わず、虹に向かって手を合わせ、企業の存続が可能となりますようにとお願いしました。

神戸の街に、大きな虹がかかりました。虹を見つけたのは2014年1月26日(日)、センタープラザ14階の東側の窓からです。虹が見えるのは、太陽を背にした、反対側に見えます。

時間はお昼2時前なので、頭上を中心にすると、太陽が西にまわっていた頃です。窓から見える虹は、灘の辺りと、布引の辺りを結んだ、半円形です。

虹が見える事は、幸先の良い事と言われています。そこで松葉博雄は、すぐに虹に向かって願いごとをしました。

流れ星は、流れ星が消えるまでの間に、3回同じ事をお願いすれば叶うと言われています。それに対して、虹は、消えるまでの時間が長いので、願いごとを繰り返すには、たっぷり時間があります。

夢の中でこんな虹が見えたときの占いには、このようなお告げがありました。

【色鮮やかで美しい虹を見る夢の夢占い】
色鮮やかで美しい虹を見る夢は、大きな幸運の訪れを暗示する大吉夢です。 あなたの長年の願望を達成するチャンス到来の時ですので、速やかに行動を起こしましょう。 特に恋愛運が好調で、あなたの人生を左右する恋愛に発展する可能性が高まっています。

今日の虹は夢ではなくて、現実に見えた虹なので、もっと大吉です。しかし、夢占いを読んでみると、長年の願望が達成すると書いているので、さて、何が長年の願望なのか?はたと迷います。

しばらくすると、また雲がかかってきて、その雲からもう一度虹が見えました。しかも今度は二重の虹です。またインターネットで調べてみると、二重の虹はダブルレインボーと呼ばれ、大吉兆です。

仕事に関する願望は、競争企業に負けることなく、多くの顧客の支持を得て、我が社が存続する事です。

使い捨てレンズの価格競争は、仕入れ原価を割り込む、廉売価格にまで競争が激しくなっています。こんな競争に、巻き込まれたくありません。顧客ユーザーの安心・安全を中心にした姿勢が評価され、企業の存続が可能となるのが、今日のダブルレインボーに対する願望です。

2014年1月26日(日)