子供が生まれて、親になってみると、この先の心配する事が沢山待っています。

子供の成長は、親の励みになります。神社に行くのは、次は七五三のお宮参りです。家族でお宮参り(2)

生田神社のお宮参りが終わると、近くの料亭で食事会です。

お店は、以前に下見をしている、鯉川です。鯉川は、鯉川筋にあるから鯉川です。

民家を利用した御料理屋さんです。予約をして、二階の個室を用意してもらいました。

12月中旬の寒さで、お宮参りに参列した皆さん、すこし体が冷えています。

お部屋に入ると、暖房の温度を上げて、部屋が暖まるのを待っています。

リッキー君は、今日はサスペンダー姿です。鯉川の御料理は和食です。

リッキー君には、お子様用の特別御膳が用意されています。こんなに沢山食べきれるかな?と、皆さんが心配するほどの量です。

赤ちゃんが生まれてもう、1ヶ月です。松葉博雄は、この赤ちゃんを抱っこしながら、この子が幼稚園に上がる時は、この子が小学校にあがる頃には、この子が大学に入学する頃には、この子が成人式を迎える頃には、この子が結婚式を挙げる頃には・・・と、先の先を予想して、その頃は自分がどうなっているのか、世の中がどう変わっているのか、その将来が頭によぎっています。

ビールはアサヒスーパードライがありませんでした。ヱビスだけです。仕方がないので、ヱビスビールを一杯飲んだ後は、沖縄の泡盛久米仙をお祝いで頂きました。

今日の鯉川の料理は、先日の下見で頂いたときの味よりは、塩分が強く感じました。

リッキー君は、お宮参りの準備の段階から、そして写真撮影の頃から、かなり緊張が続いていたので、そろそろ疲れが出て、食事の途中で寝てしまいました。

ぶりと大根の煮物は、もう醤油が濃くて辛くて、箸が進みません。

生まれたばかりの新生児が、これから成長していく段階で、どれだけ親はこの子の為に、沢山のはらはらする心配を重ねていくことでしょうか。

階段から落ちたらどうしようか、車にあたったらどうしようか、病気になったらどうしようか、など、心配は絶えません。

生田神社のお宮参りが終わり、鯉川での食事会も終わり、一つの行事が終わったので、なんだか急に緊張が解けたのか、風邪のしんどさがどっと出て、家に着いた時には、ばたんきゅうで寝てしまいました。

2013年12月19日(木)