秋になると、ブランド用品店から、ご案内状が届きます。

モンクレールの店長のいう事には、寒くなって、ダウンを買いに来ても、いいものは売り切れています。

コールハーンから、催しの案内状が届きました。秋になったので、履くものや、着る物を新調する時期です。

大丸の近くには、ファッションのブランド店がクラスターを作っています。こちらの方に、買い物に出かけました。

9月の三連休後半です。大丸百貨店の周りは、穏やかなお天気のせいか、沢山の家族連れの買い物客で溢れています。

コールハーンでは、これまでと同じような靴を買うつもりです。

案内状を見せて渡すと、記念品を頂きました。案内状があるという事は、コールハーンにとってみて、既存顧客なので、対応は丁寧です。

時々コールハーンに来てみると、お店の従業員の入れ替わりの早さに驚きます。

辞めたのかな?と思うと、そうではないようです。支店間の異動のようです。

お店の中はすっかり秋物で、コート類は冬物です。展示しているコートを羽織ってみましたが、一緒にいる奧さんが、全然よくないと、全否定でした。

靴を買うと、次回の割引券が発行されました。一度に二足買うより、割引券を頂いた後、もう一度来店して買った方が、割引券の特典が受けられるそうです。

店長さんが、招待券でもらえる記念品を、他の部署から持ってきてくれました。店長さんともなると、気の遣い方が違います。

記念品はいくつか色違いがあって、その中から好きな色を選んで、頂きました。

帰る時のお見送りも、とても丁寧です。姿が見えなくなるまで、ずっとお見送りをしてくれていました。振り返っても、また振り返っても、女性の担当者は、ずっと見送ってくれていました。

次はモンクレールの店です。ことわざに、夏にコートを買えと言います。これは、株式相場の格言にもあります。例えば、初夏に買うべしサマーストックとか言います。

夏が終わって、秋になったばかりなのに、モンクレールのお店には、いっぱいの人が来ています。皆さん今着ると、暑くて買わないような、毛皮の付いたダウンを選んでいます。

松葉博雄もお店の方に相談すると、こんなのはどうですか?と、ウサギの皮を内側に使っているダウンを見せてくれました。

これは、一緒に行っている奧さんが、全面否定です。却下です。女性の担当員が、別の在庫のある場所に行って、持ってきてくれたコートがあります。

店長の説明では、モンクレールの中で、神戸限定のコートだそうです。夏が終わって間もない時期なのに、冬物の選別はこの時期にどんどん進んでいくので、冬になって冬物を買いに来ても、もう売れ残りになるそうです。

コールハーンと、モンクレールのお店で買い物をすると、買い物袋だけでも、とても大きな袋です。元町大丸の周りは、ファッション好きの人でいっぱいです。

ガラス壁面の高層ビルには、壁面に今日の神戸の青空が映っています。あのガラスの壁面を、空だと誤認して、鳥が激突するそうです。鳥は、脳しんとうを起こしたり、頭が砕けて落ちてくるそうです。

調べてみると、鳥を助ける為の運動がありました。公益財団法人日本鳥類保護連盟の窓ガラスに衝突する鳥を助ける方法が書かれたサイトがありました。

2013年9月22日(日)