敬老の日と、何十年に一回の特別警報レベルの日が、重なりました。

100歳の長寿の方が、2013年には、5万4397人になりました。 台風の日の晩ご飯

敬老の日で、台風が来ていなければ、テレビのニュースは全国での敬老の日の催しのはずでした。

東京オリンピックの開催が、話題になっています。前回の東京オリンピック開催の昭和38年の頃には、100歳を超える長寿の方は、全国で153人でした。

それが、2013年の9月16日の敬老の日に、100歳を超えた方は、5万4397人でした。

これだけ寿命が延びたのかと思うと、2020年の敬老の日には、100歳を超える長寿の方は、どのくらいになるのでしょうか?

敬老の日のニュースの代わりに、テレビでは、全国の台風18号の被害状況を放映していました。

幸い神戸は、大きな被害は無かったようですが、京都の桂川をはじめ、丸山川は氾濫したようです。

沖縄の金城重治さんから、今日いただいた泡盛を、これから頂くことにします。泡盛のお相手は、先日淡路島で買ってきた、デビラカレイです。

秋を告げるサンマも、奥さんが焼いてくれました。大根おろしと、徳島のスダチと一緒に頂きます。

淡路島に行って買ってきた、金崎農園の親方のイチジクも、デザートに頂きます。

卓上コンロで焼いたデビラカレイは、泡盛のアテに、食べやすいようにはさみで切って、チップ状にしました。

食べるものが美味しいと、ついつい食欲が進み、体重は予定のラインを超えてしまいます。そこで、奥さんと相談して、ここはぐっと我慢して、夕ご飯は副食だけにして、お米のご飯は無しにしています。

とても良い色に漬かった、茄子の糠漬けと、瓜の糠漬けです。塩分が多いので、お醤油は極力抑えて、スダチの酸っぱさで、味を調えています。

テレビニュースは、さらに台風18号の爪痕を、刻々と伝えています。画面では、滋賀県にも大雨が降ったようで、滋賀県の親戚の方に、お見舞いの電話をすることにしました。

滋賀県の親戚の方は、大きな被害がありませんでした。被害がないことが分かると、お見舞いのお電話は、最近の日常生活の情報交換に変わりました。

気象庁の警報は、新たに、何十年に一度の特別警報として、新しい注意方法に変わったので、警報を受けた方も、どれだけの危険レベルであるかが、分かりやすくなりました。

2013年9月16日(月)