9月になれば、淡路島にも台風シーズンと行楽シーズンです。

淡路島の北淡地区には、枇杷、いちじく、ぶどうの農園が広がっています。今日は、いちじく狩りです。 金崎農園でイチジク狩り(1)

9月になると、台風のシーズンです。

台風18号が近づいてきています。

台風が近づくと、当然お天気は崩れ、

お天気が崩れると、

コンタクトレンズのお客様も少なくなってきます。

朝、今日も沢山の朝顔が咲いています。

この朝顔も、台風が来れば、ふっとんでしまうかもしれません。

毎日、数え切れないほどの花を、見せてくれています。

今日は、淡路島にイチジク狩りに行きます。

昨年も淡路島でイチジクを求めて

、イチジク園に行きました。

イチジクの事を気にしていると、

イチジクの情報が入ってきます。

やはり、好きこそものの上手なりというように、

イチジクが好きだと、

どこのイチジクが美味しいか気になり、

情報を求めて、

そして目指す情報に頼り着くことがあります。

今回の情報源は、道の駅に出品している、

イチジク農家が作ったイチジクを偶然見つけ、

生産者の名前を頼りに電話番号を探し、

そしてとうとう生産者に連絡がとれました。

お昼を過ぎて神戸を出発です。

明石海峡大橋を渡り、

淡路サービスエリアでかなり遅れた昼食になりました。

14・15・16の3連休で、

淡路サービスエリアの駐車スペースは車でいっぱいです。

レストランに行ってみて、長蛇の列で、

これでは海を見ながらゆったりとした気分で、

昼食をするのは無理のようです。

そこで、自動販売機を食券を売ってるような、

フードコートで食事をすることにしました。

ここでも席をとるのも順番待ちのような大変な混雑です。

私と奧さんは、ラーメンと肉うどんにしました。

これだけ食べても、サービスエリアだとかなり割高です。

家族連れで、ドライブに来てる人の中には、

ちゃんとお弁当を作って持ってきて、

サービスエリアの席を利用して食べている、

リーズナブルな家族もいました。

なぜ、サービスエリアで食事をすると高いのでしょうか?

 それは、競争のない、独占状態だからです。 

このような競争のない状態の事を、

経営学ではブルーオーシャン戦略といいます。

それでは、独占状態になって得られる余剰利益は、

誰のものになるのでしょうか? 

当然、サービスエリアの運営者である、

国土交通省の管轄の団体です。

でも、その団体の職員の方は、

お給料をもらって、買い物や消費活動をすれば、

それはまた、コンタクトレンズに回ってくるかもしれません。

そう思って納得します。

淡路縦貫道路の北淡で地道にでます。

ここで今日のイチジク狩りの農園、

金崎農園に電話して、道案内をお願いしました。

軽トラックで迎えに来てくれたのは、

金崎農園の代表 金崎真治さんです。

金崎真治さんの軽トラックについて、金崎農園に着きました。

イチジク農園は、空からの鳥の害を避けるために、

イチジク農園全面にネットを張っていました。

昨年来た、柏木いちじく園のすぐ近くでした。

この辺りは、いちじく農園が広がっています。

今日の連休の日はバスで来て、

いちじく食べ放題の観光企画までされていました。

注意したいのは、実は、いちじくは相当糖分があり、

たくさん食べ過ぎると、血糖値があがるのです。

2013年9月14日(土)