三宮センター街 氷柱祭り

三宮センター街では、暑中見舞いに、大きな氷柱を置いて、氷の中におもちゃの海水魚を入れて、涼をとっていました。

氷柱が三宮センター街に、今年も設置されました。動物園ではシロクマさんが大暑の日に、大きな氷のブロックをもらって、抱きかかえるようにして喜んでいました。

神戸の、ある製氷会社の値段を調べてみると、氷柱は、大きさが、約56cm×26cm×110cmで、重さ、約135kgなら、価格は10,000円(税込)でした。

それが、さらに完全に芯の無い完全透明な彫刻用の氷は、値段は倍以上に上がり、時間も一週間ほどかけて作るそうです。

そこで高くなるのは当然で、価格は25,000円(税込)だそうです。せっかく作った氷の置物も、時間との戦いです。

センター街に置かれた氷柱は、早速ひとだかりがして、中には、子供が時間をかけて、自分の指の体温で、氷に穴を開け、中のおもちゃの熱帯魚を取り出そうと、頑張っている子供もいました。

子供と一緒の父兄も、そばで応援していて、子供の指で氷に穴が開くのを、じっと待っていました。

指が、ニモに届いて、ニモが取り出せた時には、UFOキャッチャーのクレーンでおもちゃを掴んだ時のように、家族で大喜びしていました。

商店街としては、人寄せの氷柱なので、子供も大人も喜んでくれれば、賑わいになります。

氷柱を透明にするには、気泡を抜くために、原水を作る作業があります。氷の彫刻を作るほど、澄んだピュアな氷柱なら、170時間もかかるそうです。

氷の中には、南の島に泳ぐ、珊瑚礁に泳ぐ、熱帯魚をイメージした、おもちゃの魚が沢山はめ込まれています。

沖縄の海で、珊瑚礁のあるリーフの中で潜ってみると、見えてくるのは、群れで泳いでいる魚たちです。この魚たちのイメージで、氷柱を作っているようです。

≫2010年7月10日

少し深いところに行くと、泳いでいる魚も変わってきます。

≫2013年2月17日

氷柱にするには、浅いところの海の方が、氷柱には似合っています。

子供たちの人気を集めた、氷柱の熱帯魚の海も、30度を超えるこの暑さでは、ゆっくり溶けていきます。その溶けるのを待っている子供たちもいます。もちろんお目当ては、氷の中の熱帯魚のおもちゃです。

何度も使うために、子供たちが持って行く前に、係員の人が魚のおもちゃを回収しているのか、確かめたかったのですが、急ぎの用もあり、溶けるまで待っていることは出来ませんでした。

2013年7月27日(土)



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