コンタクトレンズは、ハードレンズからソフトレンズへと製品のイノベーションが起きました。

コンタクトレンズは、ソフトレンズから使い捨てレンズへと製品のイノベーションが起きました。

月末支払日がやってきました。あっという間の一ヶ月経過です。6月は小の月で29、30日は土日なので、28日金曜日は支払日になります。

支払日には、各メーカー担当者が、最近起きた事象について、情報を提供して頂く機会になります。日本コンタクトレンズの担当者からは、(株)日本コンタクトレンズ、アイミー(株)を買収し、コンタクトレンズ事業およびケア用品事業を継承する事になったという、情報提供がありました。

シードの中野隆一さんは、先月、美味しいお米をもらった事に対して、家族が大喜びしたお話がありました。特に、子供がお米の味を評価したそうです。

これまで食べていたお米でお弁当を作ると、冷めてくると味が落ちてきたそうですが、今回のお米はお弁当が冷めても、もちもち感が残って、美味しかったそうです。

食べ盛りの子供にとって、量だけだと思っていたら、質も分かるそうで、お父さんとしては驚いたそうです。それで、お米のお礼にと、昆布の黄金屋の黄金の味昆布を頂きました。

普段、お世話になっているお礼にと、差し上げた特選米ですが、あまりに美味しかったので、昆布をお礼の気持ちとして持ってきたそうです。

お返しは要らないのですが、せっかく持参して頂いたので、気持ちを頂く事にしました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの岡﨑裕之さんは、特選米のお礼にと、郷里の新潟でとれる、お米で作ったお酒を持ってきて下さいました。

新潟のお米は、美味しいと噂を聞いていますが、清酒も美味しいそうです。

メニコンの菊川紀幸さんとは、6月10日のメルス会員が、純会員数で100万人を突破した事について、お互いに健闘を讃え合いました。

メニコンは、昨年からクールビズの夏服をポロシャツにしています。今年も6月からポロシャツでの出勤になっています。

久しぶりに槇隆司さんがご挨拶に来られました。槇隆司さんは、コンタクト業界の中で、関西ではコンタクトレンズの生き字引と言われています。

お互いに40年にわたる交流があります。お互いに若いときからのお付き合いです。

ソフトレンズがハードレンズの時代に変わって、普及し始めた1970年代以降からの長いビジネス経験があります。ソフトレンズの後に、1990年代から使い捨てレンズの時代に移りました。

使い捨てレンズの時代になると、ハードレンズやソフトレンズに比べて、フィッティングの規格が簡素化され、大量生産・大量販売・大量消費の時代に変わってきました。

こんな、時代の移り変わりの話をして、昔を懐かしみました。

2013年6月28日(金)