花粉症、黄砂、PM2.5が起こすアレルギーは、風邪の症状にそっくりです。

花粉症、黄砂PM2.5が起こすアレルギーは、風邪の症状にそっくりです。花粉症、黄砂、PM2.5の起こすアレルギー症状に、風邪の対策をしても治りません。

花粉症、黄砂、PM2.5が起こすアレルギー

微熱が続く、咳が止まらない、周りを見れば、

風邪を引いてる人も多く、これはてっきり夏風邪だと思い、

寝るときには体を温めるように、

肺の周りにホカロンを貼って、

汗をかきながら眠っていました。

風邪と決めつけていたのに、10日経っても治りません。

おかしいな、もうそろそろ咳が止まっても良い頃なのに。

風邪なら、自然治癒になる頃なのに。

いっこうにその気配もなし、

いったいどうなってるんだろう?と、

不思議に思いました。

そんなときに、診察をしてくれたのは長女です。

私の症状は風邪ではないそうです。

中国大陸から黄砂に絡まって飛んでくる、今話題のPM2.5です。

PMは、午後のPMではありません。

Particulate Matter の略です。

分かりやすく言えば、粒子状物質の事です。

日本でも高度成長期には、

工場の煙突から硫黄酸化物や粉塵が無制限に排出され、

公害と認定されるまで、工場地帯の周辺に住んでいる人達に、

多大の迷惑をかけていました。

日本の煤煙による公害問題は収まりましたが、

歴史は巡り巡って、日本の高度発展期を追って、

隣国の中国から粒子状物質が排出されています。

風邪の症状を起こしていたのは、

なんと、このPM2.5に対するアレルギー反応のようです。

そこで、mama ion(ママイオン)を首からぶら下げて、

ママイオンが発生させるイオンの効果で、

PM2.5を除去することになりました。

長女が通販で取り寄せてくれて、

早速充電して、空気清浄能力を利用した除去方法を実施します。

このママイオンの効果が発揮されると、

松葉博雄の風邪の症状は、ゆっくりおさまるはずです。

2月頃から花粉症が始まり、

その後は中国から飛来する黄砂と、

黄砂に混じったPM2.5の起こすアレルギー症状が何ヶ月も続いています。

これはもう、国民病というか、社会問題です。

一人の個人ではどうしようもない問題です。

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2013年5月28日(水)