夏が来たら食べたくなるのは、冷やし中華です。

冷やし中華といえば、岡山県浅口市のおくしま家の冷やし中華です。/内食/冷麺

冷やし中華に合うビールは、アルペンルート限定の立山地ビール『星の空』です。

初夏になったら食べたくなるもの、それは冷やし中華と、スイカです。ラーメン屋さんに行くと、ラーメンより冷やし中華の方が値段が高いのはなぜでしょう?

それは、いったん温めて、また冷やすから、手間が余計にかかっているのだと、説明を受けました。

冷やし中華が美味しいのは、食材が熱くなく、さっぱりしているからです。さっぱりと感じさせるために、タレに酢を使っています。

今日の冷やし中華は、岡山県淺口市鴨方町鴨方のおくしま家の手延べ冷やし中華です。おくしま家は元々手延べそうめんの会社です。

手延べそうめんの技術を使って、冷やし中華を和紙袋入りで販売しています。冷やし中華に使う食材は、きゅうり、ハム、錦糸卵、トマトです。これが揃えば、ますます冷やし中華の雰囲気が出てきます。

ビールまでが、夏のビールになりました。その名も『星の空』です。

星の空は、アルペンルート限定の立山地ビールです。これは、富山県立大学で新たに発見された「とやま産まれの酵母」で醸造され、もちろん使っている水は、アルプスの水です。

おくしま家がこだわっている麺の製法は、

①粉を極める(国内産小麦粉100%)

②塩を極める(自然結晶した高品質な天然海塩)

③水を極める(活性処理水を使用)

④技を極める(早朝の温度、湿度の変化を熟知した職人技)

冷やし中華の袋の写真には、海老、椎茸、キュウリが使われています。この具材で食べるのもいいなぁと、袋の写真を見ながら、海老と椎茸を連想しながら頂きました。

【おくしま家】
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2013年5月22日(水)