母の日に、お母さんが喜ぶことは、どんなこと? 母の日に届いたものは、

母の日に、お母さんが喜ぶことは、どんなこと? 母の日に届いたものは、カーネーションのアレンジメントとあたたかいメッセージでした。 母の日の頂き物(2)

母の日に お母さんが喜ぶことは、

1.感謝の言葉をもらうことです。

 照れくさくて、お母さんに、ありがとうが言えなければ

 グリーティングカードを渡しても、

 お母さんはうれしく思います。

2.食事を一緒にすることです。

 できたら、お母さんが好きな料理、

 行ってみたがっているお店を選べば、

 お母さんは、うれしく思います。

3.旅行に一緒に行くことです

 お母さんが行きたいところを提案して、

 予定を伝えておくと、その日までが待ち遠しく思い、

 お母さんは、うれしく思います。

4.家事のお手伝いをする

 家事はお母さんが毎日していることですが、

 大変なそのお仕事をお手伝いをすれば、

 お母さんは、うれしく思います。

5.何かをプレゼントする

 お母さんが喜ぶプレゼントは、

 カーネーション、スイーツ、アクセサリー、

 ハンドバック、財布、エプロン、コスメなど

 いろいろありますが、

 なんでも構いません。その気持ちが、

 お母さんに喜ばれるでしょう。

母の日に、フラワーアレンジメントが届きました。

とても綺麗にアレンジされています。

目を惹いたのは、ダリアです。

ダリアは、メキシコ原産で、

1842年(天保13年)に、

日本が鎖国の例外としていた、

オランダ人によって、日本に紹介されています。

ダリア花は、

花の形がボタンに似ているので、

テンジクボタンが和名です。

もう一つ、花が届きました。

メッセージが付いています。

「お母さん、いつも私たちを気遣って下さり、

ありがとうございます。

感謝の気持ちでいっぱいです。」と、

書かれていました。

昔は、母の日といえば、

花はカーネーションが中心でしたが、

今では、いろいろな種類のお花を使用して、

アレンジされているので、

楽しい気持ちになります。

花のアレンジメントは、

作る人の主張が伝わってきます。

主役の花を何にするか?

脇役の花はどの花か、

全体として、そのアレンジメントから、

どんなメッセージが伝わってくるのか?

じっくり見てみると、

アレンジメントそれぞれに、違いがあります。

一つ一つの花は、

高くはありませんが、

これが日本全体となると、

どのくらいの市場規模になるのか、

生花の市場規模を調べてみると、

なんと、2011年で、1兆322億円もありました。

花は、お祝い事も、悲しみも、お礼の気持ち、

諸々の気持ちを代弁してくれるからでしょう。

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2013年5月12日(日)