経営責任者の仕事は、社内で出来ない事を外部に求めることです。

経営責任者は、外部の取引先とお見合いをして、良ければ仕事を依頼します。

企業は多くの取引先をもっています。企業が全ての業務を自社で完成させることは、かなり多くの経営資源が必要になってきます。

さらに、多くの専門知識も必要になってきます。これを社内で全てまかなうには、より多くの人材が必要になってきます。

そのため、企業の外に応援を求めることになります。それが、外注であり、アウトソーシングです。

例えば、会計事務所、社会保険労務士事務所、弁護士事務所、コンサルティング事務所、などがあります。

今日は、新しい業務相談を、新規取引先の会社の方と打ち合わせしています。

新しい取引先は、お見合いから始まります。お見合いを経て、業務内容と相談内容がうまくいけば、何を、いつまで、どのようにするか決まれば、新しいパートナーが誕生します。

2013年5月7日(火)